痛っ…でも気持ちいい 50メートルの足つぼロード完成
和歌山県白浜町は、同町日置の国道42号沿いに延長50メートルの〝足つぼロード〟を整備した。近くには道の駅や日置川町商工会のアンテナショップ「海来館(みらいかん)」があり、町は「地域の玄関口とも言える場所で少しでも長く滞在してもらうことで、活性化につながればいい」と考えた。
町テニスコート向かいの町有地(約1300平方メートル)に砂利を敷き、足つぼの位置を紹介する看板やベンチ、フェンスなども合わせて整備した。足つぼロードには大きさの違う5種の石を敷き詰めている。
靴を脱いで利用する。実際に歩いた地元の60代男性は「痛かったが、歩き終えたら体がほくほくする」と話した。
昨年9月に工事を始め、1月末に完成した。総工費は約2100万円で、地域づくり基金から出した。
町の整備に合わせ、日置川町商工会は、高さ4メートルの看板を設けた。
町テニスコート向かいの町有地(約1300平方メートル)に砂利を敷き、足つぼの位置を紹介する看板やベンチ、フェンスなども合わせて整備した。足つぼロードには大きさの違う5種の石を敷き詰めている。
靴を脱いで利用する。実際に歩いた地元の60代男性は「痛かったが、歩き終えたら体がほくほくする」と話した。
昨年9月に工事を始め、1月末に完成した。総工費は約2100万円で、地域づくり基金から出した。
町の整備に合わせ、日置川町商工会は、高さ4メートルの看板を設けた。