新入団4選手を発表 和歌山FBのトライアウト
野球・さわかみ関西独立リーグの和歌山ファイティングバーズ(FB)は、トライアウト(入団テスト)で合格した新入団の4選手を発表した。
11月13日に大阪府東大阪市の花園セントラルスタジアムで開かれたリーグの合同トライアウトでは、岸晃哉投手(24)=埼玉県出身、伊藤里優内野手(23)=大阪府出身、堅木大輔内野手(18)=奈良県出身=を獲得。
11月28日に和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンター野球場で和歌山FBが開いたトライアウトでは、市川高星外野手(24)=長野県出身=を獲得した。
和歌山FBは今シーズン、4チームによる関西独立リーグで2位だった。首位の堺シュライクスと1ゲーム差で、優勝の行方は最終日まで分からなかった。
毎年シーズンオフには選手の半数ほどが入れ替わるが、今オフは22人中、投手全員を含む17人がチームに残った。来季は川原昭二監督の下で、2018年以来4年ぶりの優勝を目指す。
11月13日に大阪府東大阪市の花園セントラルスタジアムで開かれたリーグの合同トライアウトでは、岸晃哉投手(24)=埼玉県出身、伊藤里優内野手(23)=大阪府出身、堅木大輔内野手(18)=奈良県出身=を獲得。
11月28日に和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンター野球場で和歌山FBが開いたトライアウトでは、市川高星外野手(24)=長野県出身=を獲得した。
和歌山FBは今シーズン、4チームによる関西独立リーグで2位だった。首位の堺シュライクスと1ゲーム差で、優勝の行方は最終日まで分からなかった。
毎年シーズンオフには選手の半数ほどが入れ替わるが、今オフは22人中、投手全員を含む17人がチームに残った。来季は川原昭二監督の下で、2018年以来4年ぶりの優勝を目指す。