「けがなく、全力で」 和歌山FBが必勝祈願
野球関西独立リーグの和歌山ファイティングバーズ(FB)は12日、和歌山県田辺市東陽の闘雞神社で必勝祈願をした。選手たちは、4月に開幕を予定している今季のリーグ戦の優勝や、けがをせずに全力で戦い抜けるよう祈願した。
闘雞神社には壇ノ浦合戦で源氏を勝利に導いた熊野水軍の伝説がある。勝負の神様としての御利益にあやかり、チームの名称やマスコットも「闘鶏」にちなんでいることから、シーズン開始前に必勝祈願をしている。
川原昭二監督や田所洋二球団代表のほか、西河洋樹主将ら選手22人が参加した。神前に玉串を奉納し、今季の必勝を祈願。長澤好晃宮司が「けがに気を付けて、充実した1年をお過ごしください」と呼び掛け、メンバーにお守りを配った。
川原監督は「けがをせず、自分たちの力を出して成長できるように祈願した。やるからには優勝、勝利にこだわりたい」と話した。
和歌山FBは15~18日、湯浅町でキャンプをする。3月からはオープン戦を予定している。
闘雞神社には壇ノ浦合戦で源氏を勝利に導いた熊野水軍の伝説がある。勝負の神様としての御利益にあやかり、チームの名称やマスコットも「闘鶏」にちなんでいることから、シーズン開始前に必勝祈願をしている。
川原昭二監督や田所洋二球団代表のほか、西河洋樹主将ら選手22人が参加した。神前に玉串を奉納し、今季の必勝を祈願。長澤好晃宮司が「けがに気を付けて、充実した1年をお過ごしください」と呼び掛け、メンバーにお守りを配った。
川原監督は「けがをせず、自分たちの力を出して成長できるように祈願した。やるからには優勝、勝利にこだわりたい」と話した。
和歌山FBは15~18日、湯浅町でキャンプをする。3月からはオープン戦を予定している。