冬の白良浜楽しんで 電飾イベント始まる
和歌山県白浜町の白良浜で1日、電飾イベント「シーサイドイルミネーション」が始まった。町商工会青年部と南紀白浜観光協会の催し。来年1月31日までの午後5時~10時、多彩な色の電飾が楽しめる。
護岸の中央部には、海をイメージした青い電飾や、高さ4メートルのツリー2本を設置。砂浜では延長10メートル、高さ2メートルの〝光のトンネル〟や、中央に立つと翼(幅約2メートル)を付けたような写真が撮影できる電飾も用意した。全体で約1万2千のLED電球を使っているという。
青年部長の坂上力さん(40)は「毎年、内容が充実してきているので、期待して見に来てほしい。冬の白良浜を楽しんでもらえれば」と話している。
■花火で新年祝う
町商工会青年部は、白良浜での年越しイベントとして花火を打ち上げる。大みそかから元日へ日付が変わった直後の約5分間。荒天中止。
年越しそばの無料振る舞いは、感染防止の観点から、昨年に続き中止する。
護岸の中央部には、海をイメージした青い電飾や、高さ4メートルのツリー2本を設置。砂浜では延長10メートル、高さ2メートルの〝光のトンネル〟や、中央に立つと翼(幅約2メートル)を付けたような写真が撮影できる電飾も用意した。全体で約1万2千のLED電球を使っているという。
青年部長の坂上力さん(40)は「毎年、内容が充実してきているので、期待して見に来てほしい。冬の白良浜を楽しんでもらえれば」と話している。
■花火で新年祝う
町商工会青年部は、白良浜での年越しイベントとして花火を打ち上げる。大みそかから元日へ日付が変わった直後の約5分間。荒天中止。
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