妊婦と配偶者のワクチン優先 田辺市が通知
和歌山県田辺市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種について、妊婦やその配偶者が希望した場合は優先的に接種を受けられるよう調整している。
妊娠後期の妊婦が感染すると重症化のリスクが高まるとされることなどから、県が23日、県内の市町村に対し、妊婦や配偶者が希望すれば優先的に接種できるよう配慮を求める通知を出した。
市は27日以降、市に住民登録がある妊婦や配偶者を対象に、電話や文書などで希望調査を実施している。
接種に関する問い合わせは、市の専用コールセンター(0739・33・7022)へ。
妊娠後期の妊婦が感染すると重症化のリスクが高まるとされることなどから、県が23日、県内の市町村に対し、妊婦や配偶者が希望すれば優先的に接種できるよう配慮を求める通知を出した。
市は27日以降、市に住民登録がある妊婦や配偶者を対象に、電話や文書などで希望調査を実施している。
接種に関する問い合わせは、市の専用コールセンター(0739・33・7022)へ。