うまいもん甲子園出場の神島高に食材提供 スーパー「たかす」
田辺市を拠点にスーパーマーケットを展開する「たかす」(本部・田辺市新万)は1日、高校生の全国料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」に参加する神島高校(田辺市文里2丁目)を応援しようと、食材を無償で提供した。
神島高はこのコンテストに2014年度から毎年参加しており、16年度には全国優勝した。たかすは、コンテストに協賛しているスーパーマーケットの協業組織「CGCグループ」に加盟している。神島高への食材提供は昨年度に続き2回目となる。
たかすの鷹巣守社長が神島高を訪れ、コンテストに参加する小坂紗麗さん、山本和花さん、延瑞季さん(いずれも3年)と面会。しょうゆやみりんなどの調味料、アルコール消毒液などを贈った。
鷹巣社長は「若い人たちには、食や料理に対してもっと関心を持ってもらいたい。地元の食材を使って地域を活性化しようという高校生たちの取り組みを応援している」と話した。
延さんは「コンテストは地元をPRする機会にもなる。応援を励みに勝ち進み、大きな舞台で発信できるように頑張ります」と意気込みを語り、感謝した。
コンテストには、特産の梅と白浜町内で養殖されたタイを使った料理の出品を計画しているという。
12~16日の書類審査を通過すれば、8月にある近畿ブロック大会に出場できる。各ブロックの優勝チームなどが全国大会に進む。
神島高はこのコンテストに2014年度から毎年参加しており、16年度には全国優勝した。たかすは、コンテストに協賛しているスーパーマーケットの協業組織「CGCグループ」に加盟している。神島高への食材提供は昨年度に続き2回目となる。
たかすの鷹巣守社長が神島高を訪れ、コンテストに参加する小坂紗麗さん、山本和花さん、延瑞季さん(いずれも3年)と面会。しょうゆやみりんなどの調味料、アルコール消毒液などを贈った。
鷹巣社長は「若い人たちには、食や料理に対してもっと関心を持ってもらいたい。地元の食材を使って地域を活性化しようという高校生たちの取り組みを応援している」と話した。
延さんは「コンテストは地元をPRする機会にもなる。応援を励みに勝ち進み、大きな舞台で発信できるように頑張ります」と意気込みを語り、感謝した。
コンテストには、特産の梅と白浜町内で養殖されたタイを使った料理の出品を計画しているという。
12~16日の書類審査を通過すれば、8月にある近畿ブロック大会に出場できる。各ブロックの優勝チームなどが全国大会に進む。