【動画】6カ月になったよ 白浜パンダの楓浜
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで生まれた雌のジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」が22日、生後6カ月を迎え、タケノコやニンジンがプレゼントされた。
タケノコは生後半年という意味で「2分の1」にかたどられた。また、名前にちなんで、飼育スタッフがニンジンやタケノコをカエデの葉の形にくり抜き、天の川のように飾り付けた。楓浜はタケノコを少しかじったが、あまり興味を示さなかった。
楓浜は昨年11月22日生まれ。出生時は157グラムだったが、母乳だけですくすくと育ち、22日現在、約10キロになった。乳歯から永久歯に変わりつつあり、11日にはリンゴを食べられるようになった。これから徐々にタケノコやニンジンも食べられるようになるという。
タケノコは生後半年という意味で「2分の1」にかたどられた。また、名前にちなんで、飼育スタッフがニンジンやタケノコをカエデの葉の形にくり抜き、天の川のように飾り付けた。楓浜はタケノコを少しかじったが、あまり興味を示さなかった。
楓浜は昨年11月22日生まれ。出生時は157グラムだったが、母乳だけですくすくと育ち、22日現在、約10キロになった。乳歯から永久歯に変わりつつあり、11日にはリンゴを食べられるようになった。これから徐々にタケノコやニンジンも食べられるようになるという。