紀伊民報賞に大阪府の行俊さん 世界遺産の森と木フォトコン
「世界遺産の森と木フォトコンテスト」(国土緑化推進機構と日本森林林業振興会主催)の特別賞「紀伊民報賞」に行俊直彦さん(大阪府)の「輪橋のコントラスト」が選ばれた。
コンテストは、森林の大切さや、木を取り入れた暮らしの良さを知ってもらうのが目的で、今回で5回目。森林や木造建築、世界遺産などを撮影した679作品の応募があった。
行俊さんの作品は和歌山県かつらぎ町にある世界遺産、丹生都比売神社の輪橋で撮影した。審議会では「美しく見えるタイミングや、表現したい意図が見える作品」と高く評価されたという。
紀南では、熊野古道大門坂を舞台にした木下滋さん(白浜町)の「雨に誘われて」と、熊野本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)を捉えた鈴木文代さん(串本町)の「桜咲く大鳥居」が入賞した。
コンテストは、森林の大切さや、木を取り入れた暮らしの良さを知ってもらうのが目的で、今回で5回目。森林や木造建築、世界遺産などを撮影した679作品の応募があった。
行俊さんの作品は和歌山県かつらぎ町にある世界遺産、丹生都比売神社の輪橋で撮影した。審議会では「美しく見えるタイミングや、表現したい意図が見える作品」と高く評価されたという。
紀南では、熊野古道大門坂を舞台にした木下滋さん(白浜町)の「雨に誘われて」と、熊野本宮大社の旧社地・大斎原(おおゆのはら)を捉えた鈴木文代さん(串本町)の「桜咲く大鳥居」が入賞した。