2日連続で感染30人超 和歌山県、病床使用率60%に
和歌山県は8日、県内で新たに32人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。過去2番目の多さ。入院者は4日連続で過去最多を更新し200人。確保している病床330床に占める使用率は60・6%となった。
保健所管内別では和歌山市13人、橋本6人、岩出5人、海南4人、田辺、御坊が2人ずつ。
田辺保健所管内在住の70代無職女性は、すでに感染が発表されている同保健所管内在住の女性の別居家族で、濃厚接触者として検査した。
同保健所管内在住の40代自営業男性は、大阪府内で仕事関係者と飲食した。うち、県外在住の1人が陽性となったため、検査した。
すでに感染が分かっている人のうち、19人が変異株によるものと判明。変異株感染者は126人となった。
保健所管内別では和歌山市13人、橋本6人、岩出5人、海南4人、田辺、御坊が2人ずつ。
田辺保健所管内在住の70代無職女性は、すでに感染が発表されている同保健所管内在住の女性の別居家族で、濃厚接触者として検査した。
同保健所管内在住の40代自営業男性は、大阪府内で仕事関係者と飲食した。うち、県外在住の1人が陽性となったため、検査した。
すでに感染が分かっている人のうち、19人が変異株によるものと判明。変異株感染者は126人となった。