書店で梅干し売ります 冊子とセットの「梅本」発売
和歌山の土産を取り扱う「エフティエンジニアリング」(和歌山市雑賀崎)は20日、梅を紹介する冊子と梅加工品がセットになった「梅本」を発売する。日本一の梅をPRするためのアイデア商品で、県内の土産物店や県外の書店などで販売する。
同社が、田辺市の濱田や池本商店、小森梅選堂、マルチョウフーズなど県内で梅を加工する6社と連携して新商品を開発した。コロナ禍により県内でも観光や土産物販売が落ち込んでいることから、活気づけようと企画した。
梅干しの由来や歴史、梅を使ったレシピ、梅干し加工会社の紹介、県内の観光マップを14ページにわたって収録。梅干しや菓子などの梅加工品は、10種類入っている。
エフティエンジニアリングは「和歌山の土産物としてはもちろん、地元の人も楽しめる商品。梅の歴史や魅力に触れながら味わってもらいたい」と話している。今後、梅以外にも県産品を紹介する商品を開発して和歌山を盛り上げたいという。
問い合わせはエフティエンジニアリング(電話073・419・3000、メールfte02@wakayama-forklift.com)へ。
同社が、田辺市の濱田や池本商店、小森梅選堂、マルチョウフーズなど県内で梅を加工する6社と連携して新商品を開発した。コロナ禍により県内でも観光や土産物販売が落ち込んでいることから、活気づけようと企画した。
梅干しの由来や歴史、梅を使ったレシピ、梅干し加工会社の紹介、県内の観光マップを14ページにわたって収録。梅干しや菓子などの梅加工品は、10種類入っている。
エフティエンジニアリングは「和歌山の土産物としてはもちろん、地元の人も楽しめる商品。梅の歴史や魅力に触れながら味わってもらいたい」と話している。今後、梅以外にも県産品を紹介する商品を開発して和歌山を盛り上げたいという。
問い合わせはエフティエンジニアリング(電話073・419・3000、メールfte02@wakayama-forklift.com)へ。