町長選には2陣営が出席 串本町W選説明会
任期満了に伴う和歌山県串本町の町長選と町議選(4月13日告示、18日投開票)の立候補予定者説明会が4日、同町西向の町役場古座分庁舎であった。町長選には出馬を表明している現職と新顔1人の2陣営、町議選(定数13)には現職12人、新顔5人の17陣営が出席した。
町長選で出席したのは、4期目を目指す無所属現職で自民・公明推薦の田嶋勝正氏(62)=串本町サンゴ台=と無所属新顔の医師小野恵氏(69)=同=の陣営。現時点で他に立候補の動きはなく、一騎打ちになる公算が大きい。
町議選は、次期選挙から定数が2減の13になる。出席したのは受け付け順に、松下修巳=無現、串本▽水口崇=無現、和深▽北地稔=無新、上野山▽吉村聡一郎=無現、串本▽沼谷美次=無現、串本▽芝山定史=無現、潮岬▽仲江孝丸=共現、姫▽西尾寿夫=無新、古座▽鈴木幸夫=無現、和深▽五十川清紀=無現、有田▽尾﨑公=無新、串本▽島野靖=無現、串本▽長脊守=無現、田並▽清水健太郎=無現、古田▽末永潔=共新、須江▽橋爪和雄=無現、伊串▽角寛=無新、潮岬―の各氏の陣営。現職の寺町忠、川勝昇、結城力の3議員は今期で引退する。
この日は、町選挙管理委員会、警察、郵便局から立候補に必要な手続きや日程、選挙運動の仕方などについて説明があった。町選管の橋本新蔵委員長はあいさつで、町長選と町議選は町民にとって身近な選挙で、関心が高いと述べ、公明、適正な選挙を心掛けてほしいと呼び掛けた。
前回の町長選も一騎打ちで、投票率は合併後最低の72・50%だった。前回の町議選は定数15に19人が立候補し、投票率は合併後最低の72・51%だった。今回の選挙に向けては、各陣営とも新型コロナの影響で集会を自粛するなどしている。
選挙人名簿登録者数は1日現在で1万3831(男6444、女7387)人。
町長選で出席したのは、4期目を目指す無所属現職で自民・公明推薦の田嶋勝正氏(62)=串本町サンゴ台=と無所属新顔の医師小野恵氏(69)=同=の陣営。現時点で他に立候補の動きはなく、一騎打ちになる公算が大きい。
町議選は、次期選挙から定数が2減の13になる。出席したのは受け付け順に、松下修巳=無現、串本▽水口崇=無現、和深▽北地稔=無新、上野山▽吉村聡一郎=無現、串本▽沼谷美次=無現、串本▽芝山定史=無現、潮岬▽仲江孝丸=共現、姫▽西尾寿夫=無新、古座▽鈴木幸夫=無現、和深▽五十川清紀=無現、有田▽尾﨑公=無新、串本▽島野靖=無現、串本▽長脊守=無現、田並▽清水健太郎=無現、古田▽末永潔=共新、須江▽橋爪和雄=無現、伊串▽角寛=無新、潮岬―の各氏の陣営。現職の寺町忠、川勝昇、結城力の3議員は今期で引退する。
この日は、町選挙管理委員会、警察、郵便局から立候補に必要な手続きや日程、選挙運動の仕方などについて説明があった。町選管の橋本新蔵委員長はあいさつで、町長選と町議選は町民にとって身近な選挙で、関心が高いと述べ、公明、適正な選挙を心掛けてほしいと呼び掛けた。
前回の町長選も一騎打ちで、投票率は合併後最低の72・50%だった。前回の町議選は定数15に19人が立候補し、投票率は合併後最低の72・51%だった。今回の選挙に向けては、各陣営とも新型コロナの影響で集会を自粛するなどしている。
選挙人名簿登録者数は1日現在で1万3831(男6444、女7387)人。