わかやま総文盛り上げへ 高校生が街頭宣伝
「第45回全国高校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)」(7月31日~8月6日)の開幕に向けて24日、和歌山県田辺市のJR紀伊田辺駅前で高校生によって構成された生徒企画委員会のメンバーが大会のPRイベントを開いた。
イベントには神島と田辺、日高の3校の生徒7人が参加し、チラシやポケットティッシュを配ってPRしたり、写真のパネルを掲示し、これまでの活動を紹介したりした。大会マスコットキャラクター「きいちゃん」のイラストが入った缶バッジを作成できるコーナーもあった。
会場にはきいちゃんが駆け付け、子どもたちと記念撮影をした。
委員会広報イベント部会会長の小早川えりかさん(17)=日高高校2年=は「初めて紀南でPRイベントを開いた。お客さんが思った以上に来てくれてうれしい。多くの人に知ってもらい、盛り上げられるようPRを頑張りたい」と話した。
委員会は、同市稲成町のオークワパビリオンシティでもPR活動をした。
イベントには神島と田辺、日高の3校の生徒7人が参加し、チラシやポケットティッシュを配ってPRしたり、写真のパネルを掲示し、これまでの活動を紹介したりした。大会マスコットキャラクター「きいちゃん」のイラストが入った缶バッジを作成できるコーナーもあった。
会場にはきいちゃんが駆け付け、子どもたちと記念撮影をした。
委員会広報イベント部会会長の小早川えりかさん(17)=日高高校2年=は「初めて紀南でPRイベントを開いた。お客さんが思った以上に来てくれてうれしい。多くの人に知ってもらい、盛り上げられるようPRを頑張りたい」と話した。
委員会は、同市稲成町のオークワパビリオンシティでもPR活動をした。