和歌山県田辺市や白浜町、みなべ町でセレモニーホールを運営する有限会社なかたは、創業50周年を機にブランド名を変更しました。「人を想う時間をつくる。」を企業理念に定め、新たな50年に向けて歩み始めました。創業50周年の感謝イベントは、スタッフが自主的にチームを作り企画から運営まで担当。多くの来場者でにぎわいました。中田真寛社長は「ただの葬儀会社には収まりたくありません。地域の方々とつながり、地域になくてはならない会社にしていきます」と話します。日常業務にクラウドの連絡ツールやAIを導入して効率化し、スタッフが家族や身近な人と過ごす時間を大切にできるようにしています。