和歌山県で新たに5人感染 新型コロナ、22日発表
和歌山県は22日、県内で新たに田辺保健所管内在住者を含む5人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。
田辺保健所管内在住の60代無職女性は19日に37・6度の発熱を発症した。すでに感染が発表されている男女2人を含む友人6人で、同保健所管内の飲食店で会食をしたという。あとの3人は陰性だった。
橋本保健所管内在住の70代パート職員女性は、すでに感染が発表されている男性の友人。15日に同保健所管内でカラオケや踊りの会があり、2人はカラオケ部門に参加していた。県は、ほかのカラオケ部門の参加者39人と踊り部門の参加者16人ら計59人を検査する。
和歌山市在住の60代国家公務員男性は重症。9日にあった会議に出席していて、これまでに男性を含む4人の感染が分かった。検査した残り6人は陰性だった。
このほか、橋本保健所管内在住の70代無職女性と30代会社員男性の感染も分かった。
県内で感染が確認されたのは累計で384人、入院者数は過去最多の68人となった。
田辺保健所管内在住の60代無職女性は19日に37・6度の発熱を発症した。すでに感染が発表されている男女2人を含む友人6人で、同保健所管内の飲食店で会食をしたという。あとの3人は陰性だった。
橋本保健所管内在住の70代パート職員女性は、すでに感染が発表されている男性の友人。15日に同保健所管内でカラオケや踊りの会があり、2人はカラオケ部門に参加していた。県は、ほかのカラオケ部門の参加者39人と踊り部門の参加者16人ら計59人を検査する。
和歌山市在住の60代国家公務員男性は重症。9日にあった会議に出席していて、これまでに男性を含む4人の感染が分かった。検査した残り6人は陰性だった。
このほか、橋本保健所管内在住の70代無職女性と30代会社員男性の感染も分かった。
県内で感染が確認されたのは累計で384人、入院者数は過去最多の68人となった。