イモの苗植え体験 串本の出雲小児童18人
串本町出雲小学校(平松聡校長)の1~3年生18人が15日、近くにある潮岬青少年の家の畑で、サツマイモの苗植えを体験した。
同校は授業の一環で、毎年この畑を借りてサツマイモを栽培している。児童は雑草抜きなども行い、11月ごろに収穫し、焼き芋などにして食べるという。
この日、児童は青少年の家職員の長谷洋さん(53)と中村槙也さん(31)の指導の下、町特産の「なんたん蜜姫」の他、「紅あずま」「鳴門金時」「シルクスイート」の4種類の苗を計80本植えた。
中村さんがそれぞれのサツマイモの特徴や植えるこつなどについて説明した後、新型コロナウイルス感染予防として、児童が互いの間隔を空けて順番に植えていった。
同校は授業の一環で、毎年この畑を借りてサツマイモを栽培している。児童は雑草抜きなども行い、11月ごろに収穫し、焼き芋などにして食べるという。
この日、児童は青少年の家職員の長谷洋さん(53)と中村槙也さん(31)の指導の下、町特産の「なんたん蜜姫」の他、「紅あずま」「鳴門金時」「シルクスイート」の4種類の苗を計80本植えた。
中村さんがそれぞれのサツマイモの特徴や植えるこつなどについて説明した後、新型コロナウイルス感染予防として、児童が互いの間隔を空けて順番に植えていった。