道の駅に龍の看板 迫力満点、撮影スポットに
和歌山県田辺市龍神村福井の道の駅「水の郷日高川 龍游」に、地元のシンボルである龍をかたどった木製の看板が登場した。観光客らが、地元らしい看板と記念撮影を楽しんでいる。
テーブルとベンチがある屋根付き休憩所の正面に設置されている。高さ約2メートル、幅約1メートル。
地元在住のチェーンソーアーティスト・城所ケイジさんが、地元産のスギを使って制作した。
チェーンソーアートの技術を駆使し、力強く躍動感のある龍が立体的に表現されている。龍の目や、胴体で抱きかかえている玉は着色されている。道の駅のロゴマークもある。
道の駅で休憩している観光客らが足を止め、迫力ある看板を間近で楽しんでいる。記念撮影をしたり、スマートフォンを向けたりする人もいる。
田辺市内に住んでいる祖父母と一緒に訪れていた、川崎市の宮崎栞奈さん(6)は「怖い感じがするくらいで、すごい」と話した。
道の駅担当者は「道の駅に立ち寄った際は、龍神村ならではの撮影スポットの一つとして楽しんでもらいたい」と話している。
テーブルとベンチがある屋根付き休憩所の正面に設置されている。高さ約2メートル、幅約1メートル。
地元在住のチェーンソーアーティスト・城所ケイジさんが、地元産のスギを使って制作した。
チェーンソーアートの技術を駆使し、力強く躍動感のある龍が立体的に表現されている。龍の目や、胴体で抱きかかえている玉は着色されている。道の駅のロゴマークもある。
道の駅で休憩している観光客らが足を止め、迫力ある看板を間近で楽しんでいる。記念撮影をしたり、スマートフォンを向けたりする人もいる。
田辺市内に住んでいる祖父母と一緒に訪れていた、川崎市の宮崎栞奈さん(6)は「怖い感じがするくらいで、すごい」と話した。
道の駅担当者は「道の駅に立ち寄った際は、龍神村ならではの撮影スポットの一つとして楽しんでもらいたい」と話している。