稲成でチューリップ見頃
和歌山県田辺市稲成町の下村会館近くにある畑で、チューリップや菜の花などが色鮮やかに咲いている。
畑は、下村区の下村活性化委員会が管理。高齢化によって増加している耕作放棄地を活用し、地域住民に喜んでもらえたらと、約3年前から委員ら25人ほどで種や苗を植え、手入れをしている。
今季は約700平方メートルの畑に、チューリップ1800本、菜の花1万本、ピンクパンサー700本を植えた。委員会の岡﨑弘雄さん(73)によると、4月半ばまで楽しめる。夏にヒマワリ、秋にはコスモスを植えるという。
岡﨑さんは「道端に畑があるので、交通に注意して見に来てほしい。花を見て癒やしを味わってもらえたらうれしい」と話している。場所は産直市場「よってっていなり本館」の西約300メートル。
畑は、下村区の下村活性化委員会が管理。高齢化によって増加している耕作放棄地を活用し、地域住民に喜んでもらえたらと、約3年前から委員ら25人ほどで種や苗を植え、手入れをしている。
今季は約700平方メートルの畑に、チューリップ1800本、菜の花1万本、ピンクパンサー700本を植えた。委員会の岡﨑弘雄さん(73)によると、4月半ばまで楽しめる。夏にヒマワリ、秋にはコスモスを植えるという。
岡﨑さんは「道端に畑があるので、交通に注意して見に来てほしい。花を見て癒やしを味わってもらえたらうれしい」と話している。場所は産直市場「よってっていなり本館」の西約300メートル。