千鳥（大悟、ノブ）が出演するきょう8日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11：10　※関西ローカル)は、「ノブそっくり相席」と題し、ノブにそっくりの芸能人が相席旅に出る。

【番組カット】なんでもオーバーリアクションな、金魚好きのノブそっくり芸能人

　神奈川県足柄下郡真鶴町にやって来たノブのそっくりさんのシンガーソングライター・石崎ひゅーい。菅田将暉に作った曲「さよならエレジー」を自身のライブで披露した際のタイトルコールが「ノブにそっくり」だと大きな話題になった。「俺が若手を紹介するときにそっくり」とノブも認めるが、オープニングでひゅーいが披露してみると、意外と似ていない。実は「頑張ってノブさんを自分から出す作業をしてきた」と、今では似ていない理由を明かす。

　ひゅーいは「緊張して、昨日は一睡もできなかった」と言う。街を散策するも、全国的な大寒波のために臨時休業のお店が多く、途方に暮れる。なんとかロケ車のドライバーに隣町で人気の食堂に案内してもらい、ようやく初めての相席に臨む。そこで出会った大学時代の合唱サークル仲間3人に、知られざる千鳥への思いを語る。

　真鶴町に戻ったひゅーいは、「千鳥さんに救ってもらった恩を返したい」と突然、まさかの海落ちを披露。ひゅーいの体を張った恩返しに、「この日は大寒波…」と千鳥も仰天する。地元の人たちと相席しながら、ノブとの秘話や歌声を披露し、ハートウォーミングな旅を展開する。

　日本有数の金魚の産地として知られる愛知県弥富市にやって来たもうひとりのノブのそっくりさんは、照英。しかし、照英は「似てます？ノブさんが照英に寄せにきましたよね」と否定する。

　実は照英は、金魚を卵からふ化させ、飼育するほどの金魚好き。「照英という名の金魚を作出して図鑑に乗せたい。青い金魚を作ることがゴール」と、志を熱く語る。多彩な金魚を鑑賞できる水族館では金魚すくいを楽しみ、金魚すくい名人の技に感激。さらに、金魚にハマるきっかけになった場所を訪問。金魚通の間で知らない人はいない有名な養魚場で、美しく大きな金魚に大興奮する。

　公開された予告編映像では、金魚すくいで大興奮の照英や、「ちょっと待てぃ!!ボタン」を押して立ち上がり「痛い痛い」と腹を抱えて大爆笑するノブの姿が映っていた。

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