中高生フォトコン3年連続最優秀賞 神島高写真部
和歌山県田辺市文里2丁目の神島高校写真部は、中高生の写真部応援雑誌「TopEye(トップアイ)」のフォトコンテスト(年4回)で2019年度の最優秀賞を受賞した。最優秀賞受賞は3年連続、4回目。本年度4回目のコンテストでは、部長の岡﨑ひなたさん(17)が大賞の「TopEye賞」を受賞した。
雑誌はニコンイメージングジャパン発行。年4回あるコンテストで入賞作品をポイント換算し、学校別の合計得点で年度の最優秀賞、優秀賞、敢闘賞を決めている。神島は3回目までは1位に30ポイント差の5位だったが、4回目で逆転した。
岡﨑さんの受賞作は4枚の組み写真で、題名は「AM7:30」。寒い日の朝、市内の公園に出掛け、光の当たり具合が気に入ってシャッターを切った。公園で遊ぶ3人の子どもたちをモデルにし、自然な表情を引き出すために一緒に遊んで撮影した。
岡﨑さんは「『TopEye賞』を受賞してびっくりしたが、取りたいと思っていたのでとてもうれしい。神島は3回までは5位だったので焦っていたが、自分が最優秀賞の受賞に貢献できて良かった。今後も自分が満足できる写真を撮りたい」と話している。
雑誌はニコンイメージングジャパン発行。年4回あるコンテストで入賞作品をポイント換算し、学校別の合計得点で年度の最優秀賞、優秀賞、敢闘賞を決めている。神島は3回目までは1位に30ポイント差の5位だったが、4回目で逆転した。
岡﨑さんの受賞作は4枚の組み写真で、題名は「AM7:30」。寒い日の朝、市内の公園に出掛け、光の当たり具合が気に入ってシャッターを切った。公園で遊ぶ3人の子どもたちをモデルにし、自然な表情を引き出すために一緒に遊んで撮影した。
岡﨑さんは「『TopEye賞』を受賞してびっくりしたが、取りたいと思っていたのでとてもうれしい。神島は3回までは5位だったので焦っていたが、自分が最優秀賞の受賞に貢献できて良かった。今後も自分が満足できる写真を撮りたい」と話している。