【動画】宇宙やロケット身近に オープン前に内覧会、体験型施設「ソラミル」、和歌山県串本
「宇宙ふれあいホールSora―Miru(ソラミル)」(和歌山県串本町西向)が全面オープンするのを前に、関係者らを対象にした内覧会が22日にあった。「宇宙をもっと身近に」をコンセプトとする体験型施設で、最新の宇宙技術や科学について楽しく学ぶことができる。
ソラミルは、串本町が旧古座分庁舎を大規模改修して整備した。4月1日に全面オープンする。
ロケットや宇宙について学べる「ロケットミュージアム」、ロケットの打ち上げ映像を8Kで上映する「スペースシアター」があるほか、宇宙服の模型から顔出しができるコーナーもある。Tシャツなどのオリジナルグッズも販売している。
内覧会には、みなべ町の「日本宇宙少年団みなべ梅の里分団」の子どもたち12人も訪れた。上南部小学校6年の平林央丞君(12)は「宇宙のことをいろいろ知ることができて、勉強になった。大人になったら宇宙旅行をしてみたい」と話した。
串本町企画課ロケット推進室の東田一真さんは「宇宙やロケットのことを身近に感じることができる施設。ぜひ多くの方にお越しいただけたら」とPRした。
入場料は中学生以上が千円、小学生以下700円、3歳以下は無料。年間利用券もある。開館時間は午前9時~午後5時。毎月第3水曜と12月31日~1月3日は休館。
ソラミルは、串本町が旧古座分庁舎を大規模改修して整備した。4月1日に全面オープンする。
ロケットや宇宙について学べる「ロケットミュージアム」、ロケットの打ち上げ映像を8Kで上映する「スペースシアター」があるほか、宇宙服の模型から顔出しができるコーナーもある。Tシャツなどのオリジナルグッズも販売している。
内覧会には、みなべ町の「日本宇宙少年団みなべ梅の里分団」の子どもたち12人も訪れた。上南部小学校6年の平林央丞君(12)は「宇宙のことをいろいろ知ることができて、勉強になった。大人になったら宇宙旅行をしてみたい」と話した。
串本町企画課ロケット推進室の東田一真さんは「宇宙やロケットのことを身近に感じることができる施設。ぜひ多くの方にお越しいただけたら」とPRした。
入場料は中学生以上が千円、小学生以下700円、3歳以下は無料。年間利用券もある。開館時間は午前9時~午後5時。毎月第3水曜と12月31日~1月3日は休館。