配信記事やプレスリリースは、配信・発表元による原稿をそのまま掲載しています。 お問い合わせは各情報配信・発表元に直接お願いします。
【京都産業大学】京都産業大学×株式会社新興出版社啓林館 小学生の知的好奇心を刺激!算数と理科の不思議を発見!「わくわく学習教室」を開催!
京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)は、2025年3月1日(土)に教科書出版社である新興出版社啓林館と共催し、算数や理科の楽しさ・不思議さを「実験」や「体験」を通じて実感できる小学生対象特別イベント「わくわく学習教室」を開催しました。
京都産業大学理学部、情報理工学部、生命科学部と新興出版社啓林館(教科書出版社)が連携し、小学生を対象とした「わくわく学習教室」を開催しました。「わくわく学習教室」は子どもたちに算数や理科をより身近に感じてもらい、未知のことを知る楽しさに触れる機会を提供することを目的に、新興出版社啓林館が2013年から大阪本社で実施している地域貢献事業の1つです。本イベントは、本学の理系3学部4名の教員と学生団体が講師とし、共同主催で開催しました。
当日は約150人が来場し、キャンパスが多くの子どもたちの活気でにぎわいました。
講師は本学の教員と学生が担当し、低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)向けに5つのプログラムを実施。低学年向けでは、身の回りにある数字を比べたり測ったりして、数字の面白さを発見する体験や、スライム作り、人工いくら作りや空気砲遊びを通じて科学の不思議に触れるプログラムを実施しました。
高学年向けには、ハンズオン形式のフレクサゴン(正六角形)作りに挑戦するプログラムや私立大学では国内最大となる「荒木望遠鏡」(口径1.3m反射望遠鏡)を神山天文台長の解説付きで見学するプログラム、だまし絵(錯視)や空耳(錯聴)を使った不思議体験も行われ、一人ひとりが楽しんで取り組んでいました。参加者からは、「荒木望遠鏡の大きさに驚いた!」、「今度は夜の天体観望会に参加してみたい」との声が寄せられました。
京都産業大学は、今後も企業との連携を深め、地域振興や本学の教育・研究・社会貢献活動のさらなる発展に取り組んでいきます。
2025年 創立60周年 Be Innovative. 京都産業大学
【2026年4月、新しい学びが誕生します。[設置申請予定]】
■文化学部
文化構想学科・文化観光学科・京都文化学科へ再編
■アントレプレナーシップ学環 新設
<関連リンク>
・京都産業大学×啓林館「わくわく学習教室」を開催!
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/20250308_854_keirinkan.html
・新興出版社啓林館
https://www.shinko-keirin.co.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
京都産業大学 広報部
住所:〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:075-705-1411
FAX:075-705-1987
メール:kouhou-bu@star.kyoto-su.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/106114
次のニュースを読む
-
2025年は、ポテトが揚がった時のあの"音"と3組のアーティストがコラボ♪Ado×YOASOBI×星街すいせい×「ティロリ♪」音!青春を応援するミュージックビデオ『ティロリミックス2025』
-
第31回Thea Award Immersive Land部門 ジブリパーク「魔女の谷」が表彰されました
-
【デクセリアルズ】5年連続で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定
-
【デクセリアルズ】GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に『デクセリアルズ統合レポート2024』が初めて選出
-
ピーバンドットコム、「AIハードウェア設計ツール」をリリース ~ものづくりのハードルを下げ、誰でもアイデアを形に~