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『邪神ちゃんドロップキック』大阪で舞台化 “脱皮”してパンティーテックス→「芋食って屁ーこいて」

舞台『邪神ちゃんドロップキック・新』より
舞台『邪神ちゃんドロップキック・新』より
 吉本新喜劇の島田珠代が15日と16日、大阪・YES THEATERで少女歌劇団ミモザーヌの舞台『邪神ちゃんドロップキック・新』にゲスト出演した。

【舞台写真】“邪神ちゃんのマミー”島田珠代のパンティーテックス!

 アニメ『邪神ちゃんドロップキック』とのコラボ作品で、少女歌劇団ミモザーヌにとっても2.5次元舞台に初挑戦というなか、珠代は邪神ちゃんのマミーにふんし、大暴れとなった。

 珠代はヘビの衣装を着用したが、早々に“脱皮”してアドリブギャグを連発、「パンティーテックス」で独壇場に。出演者にも「あなた、パンティー履いてますか?」と絡みまくり、「芋食って屁ーこいて前進も~♪」まで飛び出した。

 魔界の悪魔、通称・邪神ちゃん(いわむらゆきね)を、ちょっとブラックな心を持つ女子大生・花園ゆりね(ともだりのあ)が召喚。邪神ちゃんを魔界へ帰す方法がわからず、仕方なく共同生活するというストーリー。

 ストーリーのおもしろさはもちろん、2.5次元らしいカラフルでポップな演出で、キュートなダンスあり、くすっと笑えるオタク要素あり、アイドルコンサートのシーンありと、大盛りあがりとなった。

 終演後、珠代は「皆さん達者でびっくりしました。原作を1000倍も魅力的に演じていて、すごく引き寄せられるお芝居でした」と、少女歌劇団ミモザーヌを絶賛。

 邪神ちゃん役・いわむらは「これまでやってきたお芝居とは作り方が違って、原作のキャラに合わせていく作り方に苦戦しました」と明かし、花園ゆりね役・ともだは「コミックもアニメも全部見て、細かい所作まで研究しました。原作にある部分は再現し、原作にはないシーンも、自分も原作のファンとして、『こう演じてほしいな』という思いでつくった舞台になります」と語り、観客の反応に手応えをにじませた。

 劇中では、珠代から「パンティーテックス」を振られ、「振られるパターン、あるんや!?」と驚きながら、体当たりで披露する場面もあった。「いつも見させていただいているので、できてうれしかったです」と笑顔で答えていた。

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