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町田啓太、小泉孝太郎にアドリブでハグ「抱きつきたいと思って…」 バディとしての再共演に喜び

『4月編成説明会』にゲストとして登場した(左から)町田啓太、小泉孝太郎 (C)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会
『4月編成説明会』にゲストとして登場した(左から)町田啓太、小泉孝太郎 (C)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会
 俳優の町田啓太と小泉孝太郎が14日、都内で行われた『4月編成説明会』にゲストとして登場した。4月11日からドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(毎週金曜 後9:00)で主演を務める町田が、今作への思いや撮影について語った。

【写真】かっこよすぎる!笑顔で談笑する町田啓太&小泉孝太郎

 町田は「サスペンス要素が強いと思っていたのですが、ヒューマンドラマもありますし、考察したいところもありますし、家族の話でほっこりする部分も。個性豊かな面々がそろっていますのでコメディー感もあってテンポ良く進みますので、新しく楽しんでいただける作品になるなと思いました」とアピールした。

 小泉は「町田くんとバディを組めるのがうれしかったです」と喜びをかみしめ、「『フィクサー』で初めてご一緒させていただいて『町田くんってすてきな方だな』『またほかの作品で会えたらうれしい』と思っていたので実現ができ、コンビを組めるのがワクワクしました」とにっこり。町田は「うれしいですね、本当に」と声を弾ませ、「そのころの積み重ねと言いますか、築き上げたものがあったので、それ以上のものを“バディ感”として出せるんじゃないか」と自信をにじませた。

 この日も町田と小泉は、仲むつまじい様子を見せていた。町田は「甘えられる瞬間に抱き着いたりして。抱き着きたいと思ってやっちゃいました」と告白。小泉も「アドリブでね。つい声が出ちゃった」と顔を見合わせてほほ笑んでいた。

 今作は、元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦が“消えた妻”の行方を追うため、民間の失踪人捜索チームを立ち上げる。個性豊かな各分野のプロフェショナルを集め、予測できない独自の方法で失踪者たちを探し出していく姿を描く完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。町田は捜索班のリーダー・城崎、小泉は捜査一課時代の城崎のバディであり、警察を辞職した城崎にとって一番の協力者である刑事・笹塚晋平を演じる。

 同局は、改編のキャッチフレーズに「61年目。人と同じことはやらない。尖った手を打ち続ける」を掲げ、改編率は全日8.2%、ゴールデン帯16.7%、プライム帯13.0%となった。

【写真】元刑事と現刑事のバディを演じる町田啓太、小泉孝太郎
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