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矢野経済研究所はアナログゲームミュージアム運営委員会と「アナログゲーム産業年鑑2024」を共同製作
~2023年度国内テーブルゲーム市場規模は前年度比5.0%増の75億4,000万円、再び成長基調に~
2025年3月14日
株式会社矢野経済研究所
矢野経済研究所はアナログゲームミュージアム運営委員会と 「アナログゲーム産業年鑑2024」を共同製作 ~2023年度国内テーブルゲーム市場規模は前年度比5.0%増の75億4,000万円、再び成長基調に~
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越 孝)は、一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会(代表理事:草場純)と共同で「アナログゲーム産業年鑑2024」を製作、2024年12月12日に発刊しました。
本資料は、アナログゲーム業界の基礎的な資料となることを目指し、日本国内外のアナログゲームの出版動向に加えて、印刷業やボードゲームカフェといった周辺産業の概要を幅広く紹介しています。アナログゲームについてご興味をお持ちの皆様におかれましては、是非一度ご検討いただきますよう、宜しくお願いいたします。
【 資料内容(目次)】
1章 国内アナログゲーム市場動向
2章 海外のアナログゲーム動向
3章 アナログゲーム全般の動向
4章 イベント動向
5章 ゲームデザイナー紹介
6章 プレイスペース動向
7章 印刷会社動向
8章 関連書籍動向
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503145748-O1-7x11vnu4】
【資料概要】
名称:アナログゲーム産業年鑑2024
発刊日:2024年12月12日
発行所:一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
体裁:書籍(冊子)A4版122ページ(電子版は125ページ)
販売価格:22,000円(税込)(冊子版・電子版ともに)
販売先URL:https://booth.pm/ja/items/6352515(冊子版)/https://booth.pm/en/items/6493071(電子版)
【本調査におけるアナログゲームおよびアナログゲーム市場とは】
本調査におけるアナログゲームとは、家庭用ゲーム機やスマートフォンゲーム、インターネットを介して遊ぶオンラインゲームなどの「デジタル(電源系)ゲーム」と対比して表現するコンピュータなど電源を必要としない非電源系ゲーム全般をさします。
本資料では、アナログゲーム市場について、①テーブルゲーム市場、②伝統ゲーム市場、③シミュレーションゲーム市場、➃ロールプレイングゲーム市場、⑤トレーディングカードゲーム市場、⑥その他市場に分類し、国内テーブルゲーム市場の動向について解説しています。
ここでは国内のアナログゲーム市場のうち、テーブルゲームに関する一部のデータ、および分析結果をご紹介します。
【国内テーブルゲームの市場概況と将来展望】
2023年度の国内テーブルゲーム※1市場規模は、前年度比5.0%増の75億4,000万円(アナログゲームメーカー・出版社出荷金額ベース)となった。本調査におけるテーブルゲームとは、アナログゲームのうち、作者が特定できる(ゲーム作家が開示されている)ゲーム分野を指し、商業ゲーム※2だけでなく同人ゲーム※3も含まれる。
新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要が落ち着き、2021年度からは縮小基調にあったが、2023年度は新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行したことによる行動制限の緩和などを背景に、即売会など各種イベントの参加者数が回復したことなどにより、市場が活性化した。
2024年度の国内テーブルゲーム市場規模は前年度比3.4%増の78億円(アナログゲームメーカー・出版社出荷金額ベース)を見込む。
引き続き、即売会など各種イベントの参加者が増加していることに加え、新規開催によるイベント数自体の増加や、国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」が会場を移したことによる会場面積の拡大で、出展者数や来場者数の増加が見込めることなどから、同人ゲームのクリエイターにとっても製作・販売する機会が増え、今後のテーブルゲーム市場に好影響を与えるものと期待される。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503145748-O2-3HanbRUm】
※1. テーブルゲーム:アナログゲームのうち、作者が特定できる(ゲーム作家が開示されている)ゲーム分野をさし、商業ゲームだけでなく同人ゲームも含まれる。
※2. 商業ゲーム:アナログゲームメーカーや出版社から発売されているゲームをさす。
※3. 同人ゲーム:個人や同人サークルで製作・販売しているゲームをさす。
【会社概要】
■株式会社矢野経済研究所
所在地:〒164-8620 東京都中野区本町2-46-2
URL: https://www.yano.co.jp/
創業:1958年
代表者:代表取締役社長 水越 孝
事業内容:市場調査、経営コンサルティング、海外進出支援など
1958年に設立された独立系総合マーケティング調査機関。2018年、共同通信グループに参画。全産業分野を対象に年間250テーマ以上のマーケット・レポートを発刊するとともに600案件を越える受託調査やコンサルティングプロジェクトを受託、高度な調査能力、豊富なマーケティングデータ、独創的なビジネス構想力をもってクライアントの成長と発展に貢献している。
【団体概要】
■一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
所在地:〒255-0004 神奈川県中郡大磯町東小磯88
URL: https://analoggamemuseum.org/
設立:2021年3月
代表理事:草場 純
活動内容:日本唯一のアナログゲーム専門博物館として、国内外のアナログゲームを収集・保管し、アーカイブ化している。2021年9月21日に、アナログゲームミュージアム運営委員会として登記し、一般社団法人となった。それに並行し、神奈川県中郡大磯町に資料館を整備して、資料の収集を進めている。さらに、ゲームに関係する法律やグラフィックデザイン、補修などに関する学習会を、アナログゲームミュージアムセミナーと題して開催している。
■本資料に関するお問い合わせ先
一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
アナログゲーム産業年鑑制作委員会
e-mail:info@analoggamemuseum.org
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社矢野経済研究所
広報チーム
e-mail:press@yano.co.jp
本資料における著作権やその他本資料にかかる一切の権利は、株式会社矢野経済研究所と一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会に帰属します。
報道目的以外での引用・転載については上記までお問い合わせください。
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202503145748
2025年3月14日
株式会社矢野経済研究所
矢野経済研究所はアナログゲームミュージアム運営委員会と 「アナログゲーム産業年鑑2024」を共同製作 ~2023年度国内テーブルゲーム市場規模は前年度比5.0%増の75億4,000万円、再び成長基調に~
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越 孝)は、一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会(代表理事:草場純)と共同で「アナログゲーム産業年鑑2024」を製作、2024年12月12日に発刊しました。
本資料は、アナログゲーム業界の基礎的な資料となることを目指し、日本国内外のアナログゲームの出版動向に加えて、印刷業やボードゲームカフェといった周辺産業の概要を幅広く紹介しています。アナログゲームについてご興味をお持ちの皆様におかれましては、是非一度ご検討いただきますよう、宜しくお願いいたします。
【 資料内容(目次)】
1章 国内アナログゲーム市場動向
2章 海外のアナログゲーム動向
3章 アナログゲーム全般の動向
4章 イベント動向
5章 ゲームデザイナー紹介
6章 プレイスペース動向
7章 印刷会社動向
8章 関連書籍動向
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503145748-O1-7x11vnu4】
【資料概要】
名称:アナログゲーム産業年鑑2024
発刊日:2024年12月12日
発行所:一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
体裁:書籍(冊子)A4版122ページ(電子版は125ページ)
販売価格:22,000円(税込)(冊子版・電子版ともに)
販売先URL:https://booth.pm/ja/items/6352515(冊子版)/https://booth.pm/en/items/6493071(電子版)
【本調査におけるアナログゲームおよびアナログゲーム市場とは】
本調査におけるアナログゲームとは、家庭用ゲーム機やスマートフォンゲーム、インターネットを介して遊ぶオンラインゲームなどの「デジタル(電源系)ゲーム」と対比して表現するコンピュータなど電源を必要としない非電源系ゲーム全般をさします。
本資料では、アナログゲーム市場について、①テーブルゲーム市場、②伝統ゲーム市場、③シミュレーションゲーム市場、➃ロールプレイングゲーム市場、⑤トレーディングカードゲーム市場、⑥その他市場に分類し、国内テーブルゲーム市場の動向について解説しています。
ここでは国内のアナログゲーム市場のうち、テーブルゲームに関する一部のデータ、および分析結果をご紹介します。
【国内テーブルゲームの市場概況と将来展望】
2023年度の国内テーブルゲーム※1市場規模は、前年度比5.0%増の75億4,000万円(アナログゲームメーカー・出版社出荷金額ベース)となった。本調査におけるテーブルゲームとは、アナログゲームのうち、作者が特定できる(ゲーム作家が開示されている)ゲーム分野を指し、商業ゲーム※2だけでなく同人ゲーム※3も含まれる。
新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要が落ち着き、2021年度からは縮小基調にあったが、2023年度は新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行したことによる行動制限の緩和などを背景に、即売会など各種イベントの参加者数が回復したことなどにより、市場が活性化した。
2024年度の国内テーブルゲーム市場規模は前年度比3.4%増の78億円(アナログゲームメーカー・出版社出荷金額ベース)を見込む。
引き続き、即売会など各種イベントの参加者が増加していることに加え、新規開催によるイベント数自体の増加や、国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」が会場を移したことによる会場面積の拡大で、出展者数や来場者数の増加が見込めることなどから、同人ゲームのクリエイターにとっても製作・販売する機会が増え、今後のテーブルゲーム市場に好影響を与えるものと期待される。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202503145748-O2-3HanbRUm】
※1. テーブルゲーム:アナログゲームのうち、作者が特定できる(ゲーム作家が開示されている)ゲーム分野をさし、商業ゲームだけでなく同人ゲームも含まれる。
※2. 商業ゲーム:アナログゲームメーカーや出版社から発売されているゲームをさす。
※3. 同人ゲーム:個人や同人サークルで製作・販売しているゲームをさす。
【会社概要】
■株式会社矢野経済研究所
所在地:〒164-8620 東京都中野区本町2-46-2
URL: https://www.yano.co.jp/
創業:1958年
代表者:代表取締役社長 水越 孝
事業内容:市場調査、経営コンサルティング、海外進出支援など
1958年に設立された独立系総合マーケティング調査機関。2018年、共同通信グループに参画。全産業分野を対象に年間250テーマ以上のマーケット・レポートを発刊するとともに600案件を越える受託調査やコンサルティングプロジェクトを受託、高度な調査能力、豊富なマーケティングデータ、独創的なビジネス構想力をもってクライアントの成長と発展に貢献している。
【団体概要】
■一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
所在地:〒255-0004 神奈川県中郡大磯町東小磯88
URL: https://analoggamemuseum.org/
設立:2021年3月
代表理事:草場 純
活動内容:日本唯一のアナログゲーム専門博物館として、国内外のアナログゲームを収集・保管し、アーカイブ化している。2021年9月21日に、アナログゲームミュージアム運営委員会として登記し、一般社団法人となった。それに並行し、神奈川県中郡大磯町に資料館を整備して、資料の収集を進めている。さらに、ゲームに関係する法律やグラフィックデザイン、補修などに関する学習会を、アナログゲームミュージアムセミナーと題して開催している。
■本資料に関するお問い合わせ先
一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会
アナログゲーム産業年鑑制作委員会
e-mail:info@analoggamemuseum.org
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社矢野経済研究所
広報チーム
e-mail:press@yano.co.jp
本資料における著作権やその他本資料にかかる一切の権利は、株式会社矢野経済研究所と一般社団法人アナログゲームミュージアム運営委員会に帰属します。
報道目的以外での引用・転載については上記までお問い合わせください。
プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202503145748