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GENERATIONS、メンバープロデュース企画の第2弾「気づいたことは」リリース記念の生配信実施 サプライズ企画も

楽曲「気づいたことは」リリース記念生配信を行ったGENERATIONS(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太
楽曲「気づいたことは」リリース記念生配信を行ったGENERATIONS(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太
 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが3日、配信シングル「気づいたことは」のリリースを記念した生配信を行った。

【ライブ写真多数】GENERATIONSリリース記念生配信 ライブ&MCの様子

 GENERATIONSは2月から『PRODUCE 6IX COLORS』と題して、6ヶ月連続でメンバーがプロデュースした楽曲をリリースする企画を展開中。第1弾として中務裕太プロデュースの楽曲「True or Doubt」が2月3日に配信リリースされた。

 第2弾として3月3日にリリースされた「気づいたことは」は、片寄涼太がプロデュースを担当。サウンドプロデューサーには蔦谷好位置を迎え、大切な人へ思いを伝える、シンプルでまっすぐなラブソングに仕上がっている。

 今回は「気づいたことは」のリリースを記念して、LINE VOOM LIVEにファンクラブ会員から抽選で150名を招待。メンバーが「気づいたことは」を生歌唱したほか、楽曲のテーマをもとに、大切な人に思いを伝えることを応援する企画も実施。当日に入籍するというファンが相手や家族に日頃の感謝を伝えるという、サプライズ企画が実施された。

 今後も白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、数原龍友によるプロデュース楽曲のリリースが予定されている。

■片寄涼太コメント
GENERATIONSはダンス&ボーカルグループで、パフォーマンスはダンサブルなイメージがありながら、バラードも大事な曲が今までもあって。そのなかでもGENERATIONSを代表するバラード曲を、改めてこのタイミングで作りたいなという思いがありました。
僕ら自身も年齢が上がってきて、30代前後になってきたGENERATIONSが今どんな曲を歌えばいいかなと考えたときに、蔦谷好位置さんにも入っていただいて。歳を重ねても色褪せない、そんなJ-POPのバラードを出そうというお言葉もいただいて、今回のプロデュースにいたりました。

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