恒例の夏フェス『SUMMER SONIC 2025』（8月16・17日、千葉・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ／大阪・万博記念公園）の出演アーティスト第2弾が発表された。

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　キースの死を乗り越え再始動したTHE PRODIGY（東京のみ）がサマソニに帰ってくる。また世界的ガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーの一員としてブレイクし、ソロデビュー後も活躍を続けるCAMILA CABELLO、昨年日本デビューしたグローバルグループ・aespaが東京に、そして国内外から注目を集めるトリリンガルラッパー／シンガー・ちゃんみながサマソニ大阪に決定した。

　また、世界でヒットを続けるラテン・アーティストJ BALVIN、Gen-Zのみならず全世代に支持されるシンガーソングライター・BEABADOOBEEらが各ステージの中核を担う。

　このほか、海外でもアリーナツアーを成功させるなど、もはや世界的メタルバンドとなったBABYMETAL、名盤『サイレント・アラーム』の20周年記念ツアーを敢行中の2000年代のUKロックを代表するバンド・BLOC PARTY、KAWAII×超絶テク圧倒的存在感を放つジャズシーンの新星DOMi & JD BECK、カナダ出身のELIJAH WOODS、トラディショナルR＆Bを現代サウンドへと昇華させるNY出身のクインテット・INFINITY SONG、昨年の単独公演でも成功を収めたJORJA SMITH、6つの違う都市から集結した多種多様なメンバーによって結成されたガールズグループ・KATSEYE（キャッツアイ）、4月に日本武道館公演を行う音楽シーンの新世代アイコン・LANA、2月に単独来日したPORTER ROBINSON、THE 1975擁するレーベル「Dirty Hit」からデビューしたシンガーソングライター・WALLICEが決定した。

　今年は3月1日（土）から、割引となるクリエイティブマン会員先行、特典が付くオフィシャル先行が3月12日から開始となる。

　2024年は、東京大阪全日程がソールドアウトとなり、ソニックマニアを合わせて、25万8000人の動員を記録。サマソニ大阪は万博記念公園に場所を移しての開催となった。また、新たな試みとしてサマソニバンコクを初開催した。

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