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豊永利行&江口拓也、役の”湿度”を評価されそれぞれの反応 豊永は「俺ってジメッとしてるんだ!」

「俺ってジメッとしてる」と語った豊永利行 (C)ORICON NewS inc.
「俺ってジメッとしてる」と語った豊永利行 (C)ORICON NewS inc.
 声優の豊永利行が18日、都内で行われた劇場アニメ『ベルサイユのばら』大ヒット記念舞台あいさつ~オスカルを愛した男たち~に登壇した。

【動画】江口拓也、登場早々“ホスト風挨拶”でボケる「ご指名ありがとうございます」

 アンドレを演じるにあたって豊永は「自分自身もハードルをプレッシャーに感じすぎずにチャレンジしようと思って臨んではいた」とした上で、「感想見させていただくと、『豊永アンドレ、湿度高めでよかった』とか、湿度を褒められることが結構多くてですね。俺って意外とジメッとしてるんだ!」とSNSなどの反応が意外なものであったことを告白。「ジメッとなってたなら良かったっていう風に思いましたよね」とポジティブに受け取った豊永。その話を受けて武内は「なんか喉の調子がよくなったような気が」とボケて会場の笑いを誘っていた。

 沢城が「ジェローデルにも湿度を感じたよね」と口にすると、ジェローデル役の江口は「湿度はめちゃくちゃこだわりました」と返答。「僕もやっぱ感想いろいろ見て、やっぱり良かったよとかね。こうやって褒めていただいてる方もいるんですけれども」とした上で、「いい気持ち悪さだった」との感想があることを明かした。これについては「いいってつければいいってもんでもないかもしれないが、めちゃくちゃうれしかったですね」と声を弾ませ、「短い時間の中にいかに込めるかっていうことは考えてたので。そういった意味では、うまい具合にマッチングできてよかったなっていう風に思いますね」と明かした。

 本作は、革命期のフランスで懸命に生きる人々の、愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』が原作。将軍家の跡取りで、”息子”として育てられた男装の麗人オスカル、隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー、オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ、容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵フェルゼン。4人は栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。1972年の連載開始から50年以上の時を経て、ことしついに完全新作での劇場アニメ化となった。



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