中学年の部で優勝した「梅干しジュニアクラブ」の選手たち=提供
第23回和歌山少年ラグビー大会(県ラグビーフットボール協会主催)が19日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場であり、小学生中学年の部で、田辺市の梅干しジュニアクラブ(JC)が優勝した。
中学年の部には7チームが参加し、トーナメントで争った。試合は前後半7分ずつで、トライ1回につき1点だった。
梅干しJCは、初戦で新宮ラグビーフットボールクラブ(新宮市)に3―1で勝ち、準決勝では岩出ラグビースクール(岩出市)に13―0で勝利。決勝は和歌山ラグビースクール(和歌山市)と対戦し、9―0で勝った。