株式会社システムクリエイト
2022年から2024年までKwangdong Freecsという名前で活動していたプロeスポーツゲーミングチームFreecsは、2025年1月1日から「DN Freecs」という名前を採用する。


（写真左から）DNソリューションズの李炳勳（イ・ビョンフン）専務、SOOP eスポーツ&ゲームコンテンツ事業本部長の申鉉錫（シン・ヒョンソク）氏。

株式会社システムクリエイト（本社：大阪府東大阪市荒本新町、代表：川上正義）が代理店を務める、DN Solutions社（本社：韓国）は、DNグループとしてSOOP社が運営するeスポーツゲーミングチームFreecsとネーミングスポンサーシップ契約を締結したことを発表しました。

世界的な製造業イノベーションリーダーであるDN グループは、ライブストリーミングプラットフォームSOOPのプロゲーミングチームFreecsと命名パートナーシップを結び、eスポーツファンと積極的にコミュニケーションをとると発表した。

DN Solutions社のエグゼクティブバイスプレジデント（コミュニケーション担当）であるイ・ビョンフン氏とSOOP社のeスポーツ＆ゲームコンテンツ事業責任者であるシン・ヒョンソク氏は、DN Solutionsのソウル事務所で業務契約を締結し、ゲーミング組織を代表する新しい名前とエンブレムを公開した。

盾型の新エンブレムは「負けない意志」を表現

DN Freecsは、DN Groupの「D」とTeam Freecsの「F」を組み合わせた新しいエンブレムを選択した。 DNグループの「D」は盾の形にデザインされ、ファンの信頼に応える「不敗の意志」を表現している。チームフリークスの頭文字「F」はアイドルの形にデザインされ、ファンの期待に応えるためにより良いパフォーマンスを求めるチームの情熱を強調している。

また、エンブレムはDNグループの代表製品である工作機械の心臓部であるスピンドルの形をとっている。このロゴは選手とファンが着用するユニフォームの心臓部に位置し、「DN」と「フリークス」の心臓が一緒に鼓動することを象徴している。

DNグループは、DNフリークスの統一ネーミングスポンサーとなり、今後、新しい選手のユニフォームやスタジアムにブランドロゴを盛り込む予定だ。また、DNグループは選手たちと積極的に広告やプロモーション、オフラインイベントを展開し、eスポーツファンとコミュニケーションするための様々なコンテンツを企画・制作する予定だ。

両社は蚕室ロッテワールドアドベンチャー地下1階のeスポーツスタジアムの改名も計画している。

イ・ヨンヒョン代表は「DNグループは世界レベルの製造技術力で顧客満足の価値を追求してきた。また、公正、尊重、粘り強さ、情熱、チームワークなどスポーツの精神が企業にとって重要だと考えている。DNグループはこうした価値観と世界中のeスポーツファンを支援している」とし、「今回のスポンサーシップを通じて韓国eスポーツの活性化に貢献し、ファンとより密接なコミュニケーションを図っていきたい」と述べた。

一方、DNフリークス　リーグ・オブ・レジェンドチームは、既存選手団の力量強化はもちろん、新規選手団の迎え入れを通じて新しい挑戦を準備中だ。 「ピョシク」、「バーサーカー」、「ライフ」などのベテラン選手と「ドゥドゥ」、「ブルドッグ」のような有望株で構成されたDNフリークスチームはシナジー効果を発揮し、ファンに一層躍動的で活気に満ちた姿を見せる予定だ。



DN グループについてDNグループは、工作機械、自動車部品、バッテリーで世界トップクラスの技術力を持つ、世界市場をリードする製造革新グループです。1971年に東亜タイヤとして設立され、自動車用防振部品やバッテリーに事業を拡大し、2022年にDNソリューションズを買収して工作機械分野に参入しました。振動管理システム（VMS）部門は、世界の主要自動車メーカーに騒音・振動低減製品を供給しており、この分野では世界第3位にランクされています。DNソリューションズは、売上高で韓国第1位、世界第3位の工作機械メーカーであり、自動車、半導体、IT、航空宇宙などさまざまな業界に金属加工ソリューションを提供しています。



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