キャメロン・ディアスの10年ぶり復帰映画『バック・イン・アクション』ユーモア&アクション満載の本予告
キャメロン・ディアスが10年ぶりに俳優復帰を果たした、Netflix映画『バック・イン・アクション』が、今週17日より、動画配信サービス「Netflix」で世界独占配信される。
【動画】『バック・イン・アクション』本予告
キャメロン・ディアスは、『メリーに首ったけ』(1998年)、『バニラ・スカイ』(2001年)、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(02年)、『ホリデイ』(06年)、「シュレック」シリーズなど、多くの作品で世界中を虜にしてきたが、『ANNIE/アニー』(14年)を最後に映画界から姿を消し、18年には引退を明らかにしていた。
そんな彼女に復帰を促したのは、コメディアンから映画『Ray/レイ』(2004年)でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックス。プロデューサーも務めるジェイミーとキャメロンは、本作が3度目の共演となる。
キャメロン演じるエミリーとジェイミー演じるマットはCIAとして前線で活躍していたが、2人の間に子どもができたことで引退。正体を隠して家族となり、子どもたちと平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。15年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた2人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。
配信開始を前に解禁となった本予告映像は、エミリーら一家が敵に囲まれ、マットは燃え盛るガソリンで応戦し、エミリーは強烈な頭突きとパンチをお見舞いするなどド派手なアクションシーンから始まる。思いがけず両親の正体を知った子どもたちは混乱するが、スパイという仕事に興味津々。ほかにもカーチェイス、バイクアクション、スカイアクション…と、あらゆるアクションが満載で見ごたえ抜群の映像となっている。
映像の終盤では若者から「ブーマー世代(1946年〜1964年頃に生まれた世代)」だと挑発され、ケンカを売られたエミリーがブチギレ。「X世代よ(1965年~1980年頃に生まれた世代)」と言い放って大暴れする。さらに、命を狙われているにもかかわらずマットが車のサンバイザーを使って自由気ままに歌唱するなどユーモアも満載。
スリルも笑いも堪能できる本作には、「ビッグキャスト」「元スパイ」「ド派手なアクション」「世界を揺るがす大事件」と、世代を問わず“皆が大好きな定番”要素が詰まっている。
『エニイ・ギブン・サンデー』(1999年)、『ANNIE/アニー』に続き、3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連係プレーはもちろん、ブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技に注目だ。
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