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千鳥・ノブ「鎌倉時代とかのお笑い」 “ヤンチャ芸人”レジェンドvs新世代のアピール合戦で困惑

12日放送『チャンスの時間』に出演する千鳥・ノブ(C)AbemaTV,Inc.
12日放送『チャンスの時間』に出演する千鳥・ノブ(C)AbemaTV,Inc.
 お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティ『チャンスの時間』(毎週日曜 後11:00)の12日放送では、バラエティ界の新たな”ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション8」を開催。第8弾となる今回は、初となる”新世代の若手vsレジェンド芸人”の対抗戦でオーディションを行った。

【番組カット】”ヤンチャ芸人”のアピール合戦に大爆笑する千鳥・大悟とKAZMA

 1組目のオーディションでは、若手枠のシモタ、ソマオ・ミートボールと、レジェンド枠のザ・パンチ・パンチ浜崎、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス、や団・ロングサイズ伊藤の5人が登場。浜崎が「これなら勝てる」という特技として、自作の民謡を披露するが、千鳥・ノブが「鎌倉時代とかのお笑い」ともらすなど、スタジオは微妙な空気に。「トップバッターだったからだよ」と言い訳した浜崎が、改めて即興の民謡を披露するが、その出来栄えにクレームが噴出。挽回のチャンスとして、大喜利で勝負することになるが、ことごとく後手に回る浜崎に、ノブは「やられっぱなし」と爆笑する。

 即興ギャグで爆笑をさらった伊藤は、ソマオとハイレベルな大喜利勝負を展開が、その後「裏回しが得意」だという伊藤の実力を測るため即席でトークコーナーを始めると、ノブが「最悪のトークライブ」と嘆く。節々で相方・村本大輔への不満が漏れ出す中川や、どんなお題にも尖った返しで笑いをとるシモタなど、個性派そろいのメンバーに審査員が困惑する場面も。

 2組目には、エバース・町田、サンシャイン・坂田、ツンツクツン万博・タフガイ、水玉れっぷう隊・ケン、ハイキングウォーキング・鈴木Q太郎が登場。芸歴33年目の大ベテランであるケンが大立ち回り。若手が作る流れを毎回断ち切るケンに、ノブが「とにかくケンがストップする」と声を上げるなど、審査員の思惑通りにいかないケンの言動にスタジオは終始大混乱となった。そのほか、タフガイが即興劇でオチを担い、大悟に「一番怖いのはタフガイかもな」と言わしめたり、坂田が「俺はいいから他の奴照らせって太陽に言った」とびしょ濡れの状態で登場するなど、レジェンド芸人と新世代芸人の”ヤンチャ”アピール合戦は白熱の展開を見せた。

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提供:oricon news
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