遠藤憲一、映画『孤独のグルメ』にシークレット出演 松重豊が経緯告白「出してやれ、と」
俳優の松重豊(61)が初監督・脚本を務めた映画『孤独のグルメ』の初日舞台あいさつが10日、都内で開催された。この日をもって明かされた遠藤憲一の出演について語った。
【集合ショット】笑顔でお手振り!松重豊&内田有紀ら豪華出演者
舞台あいさつでは、遠藤憲一が善福寺六郎役としてシークレット出演していたことを初めて発表。松重は「『孤独のグルメ』をずっとやっているのですが、10人に1人ぐらいが『孤高のグルメ』と言うんです。なので、出してやれと思いまして、若いころから役を取り合った、かぶってるキャラクターの遠藤さんに善福寺六郎を演じていただいたんです」と経緯を説明した。
続けて「(遠藤は)ポスターにも名前が載ってないし、完成披露にも呼ばれていないので、寂しがっていたみたいです」と苦笑い。「来週は2ショットで舞台あいさつをやるそうなので」と期待を高め、「衣装は昔、五郎が着ていた衣装です」と明かした。
『孤独のグルメ』は、同名グルメ漫画(原作:久住昌之、作画:谷口ジロー)が原作。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が、ひとりで食事を楽しむ様子が自身のモノローグと共に描かれるスタイルが、「今までのグルメ漫画には見られない!」と人気を博し、2012年1月に松重主演でテレビ東京系連続ドラマとしてシリーズ化。深夜にひっそりと放送がスタートするや、食欲をそそる料理と松重演じる五郎の大胆な「食べっぷり」や「心の声」に多くの共感が生まれ、国内のみならず海外でも絶大な支持を得てシーズン10までシリーズを重ねる、“グルメドキュメンタリードラマの金字塔”となった。今回が初めての映画化となる。
舞台あいさつには、松重のほか、内田有紀(49)、磯村勇斗(32)、村田雄浩(64)、ユ・ジェミョン(51)、オダギリジョー(48)が出席。テレビ東京の松崎由佳(※崎=たつさき)アナウンサーがMCを務めた。
【写真】華やかすぎる!真っ赤なパンツスタイルで登場した杏ら
【写真】スーツが似合う!スタイリッシュにはにかむ松重豊
【写真】美しい…ナチュラルな素肌で笑顔の内田有紀
【写真】オシャレに着崩したジャケット姿で登場した松重豊
【画像】松重豊の顔が汚れている…!?『劇映画 孤独のグルメ』ティザービジュアル
【集合ショット】笑顔でお手振り!松重豊&内田有紀ら豪華出演者
舞台あいさつでは、遠藤憲一が善福寺六郎役としてシークレット出演していたことを初めて発表。松重は「『孤独のグルメ』をずっとやっているのですが、10人に1人ぐらいが『孤高のグルメ』と言うんです。なので、出してやれと思いまして、若いころから役を取り合った、かぶってるキャラクターの遠藤さんに善福寺六郎を演じていただいたんです」と経緯を説明した。
続けて「(遠藤は)ポスターにも名前が載ってないし、完成披露にも呼ばれていないので、寂しがっていたみたいです」と苦笑い。「来週は2ショットで舞台あいさつをやるそうなので」と期待を高め、「衣装は昔、五郎が着ていた衣装です」と明かした。
『孤独のグルメ』は、同名グルメ漫画(原作:久住昌之、作画:谷口ジロー)が原作。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が、ひとりで食事を楽しむ様子が自身のモノローグと共に描かれるスタイルが、「今までのグルメ漫画には見られない!」と人気を博し、2012年1月に松重主演でテレビ東京系連続ドラマとしてシリーズ化。深夜にひっそりと放送がスタートするや、食欲をそそる料理と松重演じる五郎の大胆な「食べっぷり」や「心の声」に多くの共感が生まれ、国内のみならず海外でも絶大な支持を得てシーズン10までシリーズを重ねる、“グルメドキュメンタリードラマの金字塔”となった。今回が初めての映画化となる。
舞台あいさつには、松重のほか、内田有紀(49)、磯村勇斗(32)、村田雄浩(64)、ユ・ジェミョン(51)、オダギリジョー(48)が出席。テレビ東京の松崎由佳(※崎=たつさき)アナウンサーがMCを務めた。
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