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板垣李光人、3作目カレンダー発売決定「また1年、お供させてください」 レトロヴィンテージがテーマ

『板垣李光人カレンダー2025.4-2026.3』通常版表紙(C)SDP
『板垣李光人カレンダー2025.4-2026.3』通常版表紙(C)SDP
 俳優の板垣李光人(22)が、自身3作目となるカレンダー『板垣李光人カレンダー2025.4-2026.3』(SDP)を3月15日に発売することを発表した。

【特典カット】レトロな魅力抜群!銭湯の前でほほ笑む板垣李光人

 今作は「レトロヴィンテージ」をテーマに、下北沢、奥沢、早稲田、高田馬場といった昔ながらの雰囲気が残る街を舞台に撮影。レトロな町中華で食事する姿や喫茶店でくつろぐ様子、路地裏を散策しながら古着屋やレコードショップを巡り楽しむ様子など、さまざまなシチュエーションの中で街ブラしながらの撮影という、日常の延長にあるような自然体で過ごす姿が収められている。

 また、レトロな銭湯で撮影されたというレアなショットも収録。メインキャストとして出演を控える、映画『ババンババンバンバンパイア』の世界観とのつながりも楽しむことができる。

 通常版表紙は、ゆるめの赤ニットに優しくほほ笑む圧倒的ビジュアルに目を奪われるカットに。イベント限定版表紙は、少しアンニュイな雰囲気のあるナチュラルな表情にエモい質感が印象的。「まだ見せたことのない新たな一面を届けたい」という思いから生まれた今作であるからこその、どこか懐かしさを感じさせる東京の昔ながらのレトロなシチュエーションを生かしつつ、板垣の飾らない等身大のリラックスした表情や素のままの魅力が凝縮されている。全編を通して、ドラマや映画など作品の中で見せる姿とは違ったプライベート感あふれる表情やたたずまいが、今作の大きな魅力のひとつとなっている。

 板垣は「おかげさまで、2025年もカレンダーを発売させていただくことになりました。今回でカレンダーが3作目ということで、どんな板垣李光人を皆さまにご覧いただきたいかを考えた時、“生感のある板垣”だなと即決しました」とコメント。「フィルムカメラの写真や、親近感のあるロケーション、今っぽいレトロヴィンテージな雰囲気を楽しんでいただけるのではと思います。また1年、お供させてください」と伝えた。

【画像】板垣李光人初の個展『愛と渇きと。』展覧作品
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【番組カット】ポポのために掃除をする道枝駿佑&板垣李光人
【写真】色っぽい表情で魅了する板垣李光人
提供:oricon news
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