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ハイセンス、CES 2025で画期的なTVイノベーションを発表し、パントンおよびデビアレとのコラボレーションで優れたオーディオ・ビジュアルを提供

青島(中国)、2025年1月10日 /PRNewswire/ -- 家電製品のグローバルリーディングブランドであるハイセンスは本日、CES 2025において、ディスプレイ技術における最新の進化を明らかにするとともに、パントン(Pantone)およびデビアレ(Devialet)とのエキサイティングなコラボレーションについて発表しました。今回の提携により、ハイセンスのプレミアムTVとレーザーTVのラインアップがさらに強化され、パントン認証(Pantone Validation)による卓越した画質が実現するとともに、デビアレの有名なオーディオに関する専門技術が組み込まれ、今後数か月で比類ない没入型エンターテインメント体験が現実のものとなります。

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ハイセンスは、最新のTriChroma LED TVから革新的なMicroLED Display、レーザーTVイノベーションに至るまで、ビジュアルとオーディオ体験の限界を押し広げ、新しいレベルの比類ない視聴体験を世界中の消費者に届けています。

ディスプレイ・イノベーションの未来を示すRGBローカル・ディミング・ディスプレイ技術

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ハイセンスは116インチのTriChroma LED TVを発表しました。赤、緑、青の独立したLEDチップを搭載し、優れた色精度とBT.2020カラー・スペースを最大97%カバーする先進のRGBローカル・ディミング・ディスプレイ技術を搭載しています。10,000ニットというピーク輝度は、鮮やかな色彩、深いコントラスト、卓越した鮮明度を提供します。ハイセンスのHi-View AI Engine Xを搭載したこのテレビは、AIピーク輝度、AI RGBローカル・ディミング、AIバンディング・スムーサーなどのAI駆動機能により、すべてのフレームを最適化し、ダイナミックなコントラスト、輝度、色調整をリアルタイムで行い、鮮やかで臨場感あふれる映像を実現します。

116インチのTriChroma LED TVは、Dolby AtmosとDTS Virtual X技術を統合した6.2.2マルチチャンネル・サラウンド・サウンド・システムを搭載し、臨場感あふれるオーディオ体験を提供します。AIサウンド最適化は、鮮明なセリフやダイナミックなアクション・シーンなど、コンテンツに合わせてサウンドを調整し、映画のようなビジュアルと没入感の高いサウンドの両方を提供するホーム・シアター体験の新たな基準を打ち立てます。

MicroLED技術でディスプレイの革新を再定義

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ハイセンスはまた、世界初のコンシューマー向け136インチMicroLEDディスプレイを発表し、最先端のディスプレイ技術を手頃な価格で入手できる形で提供するという重要な一歩を記しました。2,488万個以上の自発光型LEDを搭載したこのテレビは、コントラスト比1,000,000:1、最大輝度10,000ニットという驚異的な鮮明さと色精度を実現します。また、BT.2020カラー・スペースの90%をサポートし、鮮やかで忠実な映像を再現します。

Hi-View AI Engine Xを搭載したこのテレビは、AI主導のアルゴリズムにより、色精度を高め、ダイナミックな3Dカラーを管理し、表示の細部を最適化します。ブラック・ナノ結晶が反射率を低減し、明るい部屋でも卓越した鮮明度を実現します。現代の家庭向けに設計された超スリムな形状は、どのような空間にもシームレスに溶け込みます。Dolby Vision IQ、HDR10+、Filmmaker Modeをサポートし、Dolby AtmosとDTS Virtual Xが臨場感あふれるサウンドを提供する136インチMicroLEDディスプレイは、ホーム・エンターテイメントの新たな基準を打ち立てます。

レーザーTVの色精度のパイオニア

パントン認証(Pantone Validated)とスキントーン認証(SkinTone Validated)の両賞を受賞した初のレーザーTVパートナーとして、ハイセンスは色の忠実性と信憑性の新たな基準を打ち立てました。

4000lmのプロジェクターと高ゲイン・スクリーンを搭載した超高輝度レーザーTVは、最大1500ニットのフルスクリーン輝度を実現します。このテレビには0.18超短焦点レンズが搭載され、投影距離が20 mm短縮されるため、より小さなスペースで100インチのスクリーンを実現します。マスター・オブ・ライト(Master of Light)のスクリーン技術は、レーザーTVの3色レーザー光と周囲の無効光を正確に識別し、光分離能力を向上させます。

ゲーム愛好家のためのレーザーTV 

ハイセンスのゲーミング・レーザーTVは、2 msレベルの画像応答遅延と4K60Hzおよび2K240Hzのリフレッシュ・レートを特徴とし、従来の144Hz LCDパネルよりもスムーズで応答性の高いゲームプレイを実現します。この低遅延機能は、「Xbox用デザイン」のPX3-PROですでにテストされており、2025年にはPX4とC3シリーズを含む将来のモデルに統合される予定です。

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もう1つのゲーム対応の目玉は、同じく「Xbox用デザイン」のC2 Ultra 4K Laser Mini Projectorで、65インチから300インチまでの柔軟なスクリーン・サイズを提供します。セットアップが簡単な回転式ジンバル設計を採用し、自動台形補正、オート・フォーカス、障害物回避機能を搭載しているため、設置に手間がかかりません。TriChromaテクノロジーは、有害な青色光を含まない広色域を提供し、内蔵のサブウーファー、2.1チャンネルのJBLオーディオ、DTS Virtual:Xサラウンド・サウンドが、映画にもゲームにも最適な没入感のあるオーディオ・ビジュアル体験を提供します。

CES 2025のセントラル・ホール、ブース16625で、ハイセンスの画期的なイノベーションを直接ご覧いただけます。

ハイセンスについて

ハイセンスは、世界をリードする家電およびコンシューマー・エレクトロニクス・ブランドです。オムディア(Omdia)によると、ハイセンスはテレビの総出荷台数で世界第2位、100インチ以上のテレビでは世界第1位となりました。同社は急速に拡大し、160か国以上で事業を展開しており、マルチメディア製品、家電製品、インテリジェントIT情報を専門としています。

 

(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.

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PR Newswire
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プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202501102714
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