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藤原紀香、ピカチュウのものまね披露「ピッカ!」 関水渚が現場での振る舞いに感謝「すごくおちゃめで天然」

ドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』記者会見に登場した(左から)関水渚、藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.
ドラマ『家政婦クロミは腐った家族を許さない』記者会見に登場した(左から)関水渚、藤原紀香 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の関水渚と藤原紀香が8日、都内で行われたテレ東ドラマ24『家政婦クロミは腐った家族を許さない』(10日スタート、毎週金曜 深0:12~)の記者会見に出席。藤原が、ピカチュウのものまねを披露し、会場を沸かせた。

【写真】ピカチュウのものまねをする藤原紀香

 同局ドラマ初単独主演となる関水は「テレ東さんのドラマが大好きなのでまた出演できるのがうれしかったのですが、主演が務まるのか緊張してしまいました」と本音を告白。3回目のタッグとなる同局名物プロデューサーの祖父江里奈氏からの手紙で「『大丈夫だ』って思わせていただきました」と出演を決意したと明かした。

 さらに、「出演者の皆さんのお名前を聞いて、支えていただける!と、前向きな気持ちになれました」と感謝。特に藤原には身をゆだねているようで「紀香さんがすごくおちゃめで天然なんです。紀香さんにそのことをお伝えしたら、ご自身のことをストレインジだとおっしゃっていたのですが、きのうも紀香さんが『ピカチュウのものまねができる』と言っていて」とほほ笑ましいエピソードを紹介した。

 すると、同席していた高橋光臣が「ピカチュウ!」と呼びかけ。藤原に「もっとサトシらしく」とリクエストされると、関水が「行け!ピカチュウ!10万ボルトだ!」と呼びかけ、藤原が「ピッカ!」と呼応した。あまりのクオリティーの高さとサービス精神に報道陣からも拍手が起こった。

 原作は、『極限夫婦』の作者・きづきあきら+サトウナンキが描く、現在連載中の同名の電子漫画。問題だらけの灰原家に仕えることになった家政婦・黒見白華(関水渚)が、常識も倫理も超えた危険な手段で「理想の家族」を作るという目的を果たそうとする。なぜ彼女はそこまで「理想の家族」に執着するのか。その裏に隠された衝撃の理由に迫る。見た人の「家族観」を揺さぶるファミリー・パニックホラードラマとなっている。

 会見には、関水、藤原、高橋のほか、大熊杏優も登壇。灰原家の長男を演じる阿久津仁愛は、体調不良のため欠席だった。

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【画像】不気味な雰囲気を醸し出す『家政婦クロミは腐った家族を許さない』キービジュアル
【画像】やさしい笑顔の裏に恐ろしい一面…”最恐家政婦”を演じる関水渚
【写真】藤原紀香らキャスト一覧
【写真あり】苦難が続く…胸中をつづった藤原紀香
提供:oricon news
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