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井戸田潤の“代役”オラキオ、32年前の“赤坂のサニー”の価格に驚がく スタッフ“初愛車”におススメ「これじゃない?」

オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.
オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.
 ピン芸人のオラキオ(47)が、27日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)の代役として出演。32年前の“赤坂のサニー”を絶賛した。

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 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会ってきたが、購入には至っていなかった。前回に引き続き、この日も井戸田が不在のため、いつもはディレクターを務めるオラキオが出演することに。前回見た1994年式の『メルセデス・ベンツ E220 ステーションワゴン』(12.9万キロ)は、乗り出し298万円と、榎本氏の予算にもぴったりとあって本人も気に入った様子だった。

 今回は約54万台を掲載する「グーネット」のなかで19台しかないという“本命”が登場。その車は1992年式『メルセデス・ベンツ 190E 2.3』(W201)。登場するなり、ふたりは「かっこいい」「渋い」と大興奮。バブル期に大ヒットし、“六本木のカローラ”と呼ばれた「BMW E30型」(E30)と比較され、“赤坂のサニー”“小ベンツ”などと呼ばれた。榎本氏は、井戸田の愛車選びの際に試乗した、同車とデザインが似ている『300E-24』がずっと気になっていたといい、調べていく中で『190E』を見つけたという。

 内装もヤレがなく、オリジナルの状態を保っており、販売店スタッフは「もともと1人のおばあちゃんオーナーさんが乗っていた車」と状態がいい理由を説明。走行距離は7万4000キロでエンジンルームに年相応のヤレ感はあるものの、正規輸入車でディーラー整備されてきたといい「中身はバッチリ整備されています」と太鼓判を押した。

 内外装みていくなかで、オラキオも「僕もすげえかっこいいと思っちゃいました」と絶賛。気になる価格は219万円と、榎本氏の予算内。これには2人も驚き。オラキオは「えー」と驚き「これじゃない?」とすすめた。榎本氏は最終候補に残す宣言をするも、購入の可否は井戸田が決めることになっており、井戸田と一緒にロケに来れるまでに売れてしまう可能性も。榎本氏は「このVTRをお蔵入りに…」と懇願。次回ロケまでに売り切れることなく残っており、榎本氏は無事に購入できるのか、次回以降に持ち込された。



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提供:oricon news
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