京都鉄道博物館にて汎用人型重機「零式人機 ver.2.0」と「多機能鉄道重機」の特別展示を実施します。
人機一体
PoC 試作機と実用機の初のコラボ展示
株式会社人機一体(本社:滋賀県草津市、代表取締役 社長:金岡博士、以下「人機一体」)は、京都鉄道博物館にて開催される「『シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド』in 京都鉄道博物館」の関連イベントとして、零式人機 ver.2.0 を展示いたします。なお、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR 西日本)営業線での鉄道設備メンテナンスに導入されている「多機能鉄道重機」との初のコラボ展示となります。また人機一体 代表取締役社長 金岡博士と、JR 西日本 電気部 鉄道本部電気部電気技術室 課長 梅田 善和 様との対談講演会も予定しております。
零式人機 ver.2.0(提供:JR 西日本)
多機能鉄道重機(提供:JR 西日本 / 日本信号)
展示概要
2022 年 9 月の京都鉄道博物館での零式人機 ver.2.0 の様子
■ 展示日時:
2025/01/18(土)、19(日)
京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)
本館 1F「車両のしくみ / 車両工場」エリアでのデモンストレーション展示
■ デモンストレーション内容
零式人機 ver.2.0、多機能鉄道重機 両機での模擬資材の受渡実演、作業実演など
■ デモンストレーション日時
2025/01/18(土)1. 11:00 2. 13:00 3. 15:30
2025/01/19(日)1. 11:00 2. 13:00 3. 14:30
※ 各回約 20 分程度を予定
■ 入場:
入場料金は京都鉄道博物館ウェブサイトを御参照ください。
https://www.kyotorailwaymuseum.jp/
講演会概要
鉄道電気設備メンテナンスの機械化プロジェクトにおける、零式人機 ver.2.0 および多機能鉄道重機の開発の経緯や実装されている技術について御紹介いたします。
■ 開催日時
2025/01/18(土)14:00
※ 開場 13:45
※ 所要:約 45 分を予定
■ テーマ
「零式人機から多機能鉄道重機への進化の過程、今後の人型重機の展望」
■ 開催場所
京都鉄道博物館 本館 1F 「車両のしくみ / 車両工場」エリア
■ 参加方法
会場にて先着順
※ 参加無料
※ 定員:約 40 名(定員に達し次第、締め切ります。)
登壇者
西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部電気部電気技術室 課長
梅田 善和(うめだ よしかず)
1997 年に西日本旅客鉄道株式会社入社。鉄道電気設備のメンテナンス業務に従事し、2021 年から現職。鉄道電気設備のメンテナンス業務の機械化に向けた技術開発を担当。株式会社人機一体、日本信号株式会社とともに多機能鉄道重機の共同技術開発に取り組み、2024 年 06 月に実用機を完成させた。現在は多機能鉄道重機の改良に取り組むとともに、さらなる機械化に向けた技術開発に取り組む。
株式会社人機一体 代表取締役社長
金岡博士(かなおかはかせ)
京都大学博士(工学)取得後、立命館大学理工学部ロボティクス学科助手を経て、2003 年に立命館大学理工学部ロボティクス学科講師として就任。力学ベースのロボット工学技術の実装について研究開発を行なう傍ら 2007 年にマンマシンシナジーエフェクタズ株式会社を設立。東日本大震災時、ロボット工学技術が現場で十分に活用されていないことに無力感を覚え、事業を本格化することを決意。その決意表明として 2015 年に商号を株式会社人機一体に変更。
知的財産を活用した独自の課題解決型サービス、ビジネスモデルである「人機プラットフォーム」を考案し、人間機械相乗効果器、すなわち人機の社会実装に向けて邁進する。
京都鉄道博物館 概要
住 所:京都市下京区観喜寺町
電話番号:0570-080-462
アクセス:嵯峨野線「梅小路京都西駅」下車徒歩約 2 分
開館時間:10:00~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日 :毎週水曜日・年末年始(12/30~01/01)ほか
※祝日、春休み、夏休み等は開館
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
入館料 :一般 1500 円、大学生・高校生 1300 円、中学生・小学生 500 円、幼児(3 歳以上)200
2016 年 04 月 29 日に開館。「見る、さわる、体験する」を重視した鉄道の総合博物館。
明治から昭和にかけて活躍した実物の鉄道車両 54 両を保存・展示。人気の体験展示には、本物の蒸気機関車が引く客車に乗車できる「SL スチーム号」の体験乗車や運転士気分を味わえる「運転シミュレータ」の体験も!また、幅約 30m × 奥行約 10m の日本最大級規模の「鉄道ジオラマ」も見ごたえあり。
株式会社人機一体 会社概要
代表者 :金岡博士(Dr. KANAOKA)
所在地 :滋賀県草津市青地町648番地1
創立 :2007 年 10 月 01 日
創業 :2015 年 10 月 01 日(現商号への変更日)
資本金 :1 億円
事業内容:先端ロボット工学技術に基づく新規事業開発支援のための知的財産活用サービス
URL :https://www.jinki.jp/
人機一体は、先端ロボット工学技術を駆使した人間機械相乗効果器、すなわち人機の具現化および産業化により「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す立命館大学発ロボティクススタートアップです。滋賀県内で唯一「J-Startup KANSAI」(※1)に選定されております。
(※1)「J-Startup KANSAI」とは
経済産業省の J-Startup プログラムの地域展開として、関西から世界へはばたく有望なスタートアップを選定し、公的機関と民間企業が連携して地域ぐるみで集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートする事業です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
PoC 試作機と実用機の初のコラボ展示
株式会社人機一体(本社:滋賀県草津市、代表取締役 社長:金岡博士、以下「人機一体」)は、京都鉄道博物館にて開催される「『シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド』in 京都鉄道博物館」の関連イベントとして、零式人機 ver.2.0 を展示いたします。なお、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR 西日本)営業線での鉄道設備メンテナンスに導入されている「多機能鉄道重機」との初のコラボ展示となります。また人機一体 代表取締役社長 金岡博士と、JR 西日本 電気部 鉄道本部電気部電気技術室 課長 梅田 善和 様との対談講演会も予定しております。
零式人機 ver.2.0(提供:JR 西日本)
多機能鉄道重機(提供:JR 西日本 / 日本信号)
展示概要
2022 年 9 月の京都鉄道博物館での零式人機 ver.2.0 の様子
■ 展示日時:
2025/01/18(土)、19(日)
京都鉄道博物館(京都府京都市下京区観喜寺町)
本館 1F「車両のしくみ / 車両工場」エリアでのデモンストレーション展示
■ デモンストレーション内容
零式人機 ver.2.0、多機能鉄道重機 両機での模擬資材の受渡実演、作業実演など
■ デモンストレーション日時
2025/01/18(土)1. 11:00 2. 13:00 3. 15:30
2025/01/19(日)1. 11:00 2. 13:00 3. 14:30
※ 各回約 20 分程度を予定
■ 入場:
入場料金は京都鉄道博物館ウェブサイトを御参照ください。
https://www.kyotorailwaymuseum.jp/
講演会概要
鉄道電気設備メンテナンスの機械化プロジェクトにおける、零式人機 ver.2.0 および多機能鉄道重機の開発の経緯や実装されている技術について御紹介いたします。
■ 開催日時
2025/01/18(土)14:00
※ 開場 13:45
※ 所要:約 45 分を予定
■ テーマ
「零式人機から多機能鉄道重機への進化の過程、今後の人型重機の展望」
■ 開催場所
京都鉄道博物館 本館 1F 「車両のしくみ / 車両工場」エリア
■ 参加方法
会場にて先着順
※ 参加無料
※ 定員:約 40 名(定員に達し次第、締め切ります。)
登壇者
西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部電気部電気技術室 課長
梅田 善和(うめだ よしかず)
1997 年に西日本旅客鉄道株式会社入社。鉄道電気設備のメンテナンス業務に従事し、2021 年から現職。鉄道電気設備のメンテナンス業務の機械化に向けた技術開発を担当。株式会社人機一体、日本信号株式会社とともに多機能鉄道重機の共同技術開発に取り組み、2024 年 06 月に実用機を完成させた。現在は多機能鉄道重機の改良に取り組むとともに、さらなる機械化に向けた技術開発に取り組む。
株式会社人機一体 代表取締役社長
金岡博士(かなおかはかせ)
京都大学博士(工学)取得後、立命館大学理工学部ロボティクス学科助手を経て、2003 年に立命館大学理工学部ロボティクス学科講師として就任。力学ベースのロボット工学技術の実装について研究開発を行なう傍ら 2007 年にマンマシンシナジーエフェクタズ株式会社を設立。東日本大震災時、ロボット工学技術が現場で十分に活用されていないことに無力感を覚え、事業を本格化することを決意。その決意表明として 2015 年に商号を株式会社人機一体に変更。
知的財産を活用した独自の課題解決型サービス、ビジネスモデルである「人機プラットフォーム」を考案し、人間機械相乗効果器、すなわち人機の社会実装に向けて邁進する。
京都鉄道博物館 概要
住 所:京都市下京区観喜寺町
電話番号:0570-080-462
アクセス:嵯峨野線「梅小路京都西駅」下車徒歩約 2 分
開館時間:10:00~17:00(入館は 16:30 まで)
休館日 :毎週水曜日・年末年始(12/30~01/01)ほか
※祝日、春休み、夏休み等は開館
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
入館料 :一般 1500 円、大学生・高校生 1300 円、中学生・小学生 500 円、幼児(3 歳以上)200
2016 年 04 月 29 日に開館。「見る、さわる、体験する」を重視した鉄道の総合博物館。
明治から昭和にかけて活躍した実物の鉄道車両 54 両を保存・展示。人気の体験展示には、本物の蒸気機関車が引く客車に乗車できる「SL スチーム号」の体験乗車や運転士気分を味わえる「運転シミュレータ」の体験も!また、幅約 30m × 奥行約 10m の日本最大級規模の「鉄道ジオラマ」も見ごたえあり。
株式会社人機一体 会社概要
代表者 :金岡博士(Dr. KANAOKA)
所在地 :滋賀県草津市青地町648番地1
創立 :2007 年 10 月 01 日
創業 :2015 年 10 月 01 日(現商号への変更日)
資本金 :1 億円
事業内容:先端ロボット工学技術に基づく新規事業開発支援のための知的財産活用サービス
URL :https://www.jinki.jp/
人機一体は、先端ロボット工学技術を駆使した人間機械相乗効果器、すなわち人機の具現化および産業化により「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す立命館大学発ロボティクススタートアップです。滋賀県内で唯一「J-Startup KANSAI」(※1)に選定されております。
(※1)「J-Startup KANSAI」とは
経済産業省の J-Startup プログラムの地域展開として、関西から世界へはばたく有望なスタートアップを選定し、公的機関と民間企業が連携して地域ぐるみで集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートする事業です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ