『聖☆おにいさん』、聖夜の大抽選で割と迷惑なプレゼント 持ち運び困難な約2mの仏像
俳優の松山ケンイチ、染谷将太、福田雄一監督が25日、都内で行われた中村光氏のギャグ漫画『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」連載中)の実写映画化した『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』(公開中)の「聖なる夜の大感謝祭」イベントに登壇した。
【動画】『聖☆おにいさん』松山ケンイチ&染谷将太、迷惑すぎる2m仏像を観客にプレゼント
イベントでは、聖なる夜の大抽選を実施。「イエス賞」と「ブッダ賞」は、松山が「マジ神」、染谷が「みんな好き▼」(▼=ハートマーク)と直筆で書いたTシャツだった。一方、福田監督は「特賞」の抽選を行ったが、贈られるのはTシャツではなかった。当選者が決まり、会場に運び込まれたのは劇中の福引きでイエスとブッダが当てた約2メートルの仏像だった。
実際に劇中で使われたものだったが、サイズがサイズだけに電車で来た当選者には割と迷惑な代物に。(持ち帰るシーンで)松山は「2人でも重かったよ?」と苦笑いで、染谷も「重たかったっす!」と同調。諸般の事情で持ち帰らない場合は、超豪華な映画グッズになるそう。ただ当選者は「悩みます」と一言。松山は「バッグや帽子を掛けられたりしますよ」と具体的な使い方をレクチャーして笑いを誘っていた。
本作は、神の子イエス(松山ケンイチ)と仏の悟りを開いたブッダ(染谷将太)が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く。映画では下界〈地球・日本〉でバカンスを過ごすべく、ゆるく平和な日常に勤しんでいるイエスとブッダの前に、世界の命運を揺るがす、神、仏、天使、悪魔が大集結する。
【写真】これプレゼントですか…イベントに登場した約2メートルの仏像
【写真】大暴れ!パネルをなぎ倒す松山ケンイチ
【集合カット】華ある…!シックな衣装でも華々しい磯村勇斗、染谷将太ら豪華出演者たち
【写真】大ヒットなるか…!おみくじを受け取った松山ケンイチ、染谷将太ら
【写真】どっちも“サイコパス”?亀梨和也&染谷将太の劇中カット
【動画】『聖☆おにいさん』松山ケンイチ&染谷将太、迷惑すぎる2m仏像を観客にプレゼント
イベントでは、聖なる夜の大抽選を実施。「イエス賞」と「ブッダ賞」は、松山が「マジ神」、染谷が「みんな好き▼」(▼=ハートマーク)と直筆で書いたTシャツだった。一方、福田監督は「特賞」の抽選を行ったが、贈られるのはTシャツではなかった。当選者が決まり、会場に運び込まれたのは劇中の福引きでイエスとブッダが当てた約2メートルの仏像だった。
実際に劇中で使われたものだったが、サイズがサイズだけに電車で来た当選者には割と迷惑な代物に。(持ち帰るシーンで)松山は「2人でも重かったよ?」と苦笑いで、染谷も「重たかったっす!」と同調。諸般の事情で持ち帰らない場合は、超豪華な映画グッズになるそう。ただ当選者は「悩みます」と一言。松山は「バッグや帽子を掛けられたりしますよ」と具体的な使い方をレクチャーして笑いを誘っていた。
本作は、神の子イエス(松山ケンイチ)と仏の悟りを開いたブッダ(染谷将太)が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く。映画では下界〈地球・日本〉でバカンスを過ごすべく、ゆるく平和な日常に勤しんでいるイエスとブッダの前に、世界の命運を揺るがす、神、仏、天使、悪魔が大集結する。
【写真】これプレゼントですか…イベントに登場した約2メートルの仏像
【写真】大暴れ!パネルをなぎ倒す松山ケンイチ
【集合カット】華ある…!シックな衣装でも華々しい磯村勇斗、染谷将太ら豪華出演者たち
【写真】大ヒットなるか…!おみくじを受け取った松山ケンイチ、染谷将太ら
【写真】どっちも“サイコパス”?亀梨和也&染谷将太の劇中カット