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アイドマ・ホールディングスと三次市 地方創生に係る包括連携協定を締結

株式会社アイドマ・ホールディングス
~多様な働き方の実現を目指したチャレンジ~

 株式会社アイドマ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役:三浦 陽平、以下:当社)は、三次市(広島県三次市、市長:福岡 誠志、以下:三次市)と「地方創生に関する包括連携協定」を本日2024年12月25日(水)に締結しました。




協定の目的
 当社は、「女性が働きながら子育てできる環境 日本一を目指す」という三次市の考え方に賛同し、連携協定の締結に至りました。本協定を通じて、子育て中の女性を中心に多様な働き方の実現や、人口減少社会における新たな人材確保の選択肢を提供するとともに、地方創生を支える取り組みを共同で進めてまいります。三次市との連携を深めながら、地域社会の発展に寄与するとともに、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。 

今後の取り組み
 当社は、子育てや介護などさまざまな事情で就労が難しい方の働く機会の創出を積極的に行っています。三次市との取り組みを通じて、多様な人材が活躍できる社会を実現し、持続可能な経済成長に貢献してまいります。


株式会社アイドマ・ホールディングスについて
 出産や子育て、介護を理由に出社やフルタイムの働き方が困難になり、退職を余儀なくされた方が在宅で短時間からでも働ける環境をつくるため、2015年より主婦・主夫のための求人サイト「ママワークス」を運営。お子さまが寝ている間だけ、幼稚園や小学校に行っている間だけなど、スキマ時間を有効に活用しながら働ける求人を多数掲載しています。

 それ以外にも、フルリモート正社員求人に特化した求人サイト「ReWorks」や、経営者の右腕をコンセプトにしたリモート副業に特化した求人サイト「CXO works」などを運営。2024年8月末現在、累計55万人超の会員さまにご利用いただいています。

 私たちは、事業を通じて、時間や場所の制約に捉われずに働く機会を創り出し、働く一人ひとりが、自らの市場価値を高め、同時に仕事と家庭の両立ができる、そういった新しい働き方を創出してまいります。

調印式 登壇者プロフィール


株式会社アイドマ・ホールディングス
代表取締役
三浦 陽平

 広島県三次市出身。大学卒業後、環境系・人材系ベンチャー企業で営業職を経験し、最年少でチームマネージャーに昇格。2008年に株式会社アイドマ・ホールディングスを設立し代表取締役に就任。2021年に東証マザーズ市場(現:グロース市場)に上場を果たし、現在は子会社12社を統括。2024年8月期では売上高106億円を達成。




株式会社アイドマ・ホールディングスについて
企業名:株式会社アイドマ・ホールディングス
本社所在地:東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 5・10F
代表者:代表取締役 三浦 陽平
設立:2008年12月22日
事業内容:営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業
ホームページ:https://www.aidma-hd.jp/
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