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周東佑京、東京で映画の舞台あいさつに緊張「初めての経験です」 井桁弘恵とうまく話せなかった今宮健太をイジる

『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL -2024 優勝の軌跡-』イベントに参加した周東佑京(C)SoftBank HAWKS
『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL -2024 優勝の軌跡-』イベントに参加した周東佑京(C)SoftBank HAWKS
 プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの周東佑京が21日、都内で行われたドキュメンタリー映画『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL ―2024 優勝の軌跡―』の公開初日舞台あいさつに登壇した。

【写真】ファンからの声援を受ける周東佑京

 黒のセットアップで登場した周東は慣れない映画の舞台あいさつに「初めての経験です。(ライトが)まぶしいです。非常に緊張しております」と照れ笑いを浮かべた。今シーズンはカメラが密着していたそう。「最初、なんで撮っているのかなと思いました」と笑いながらも「みんなを撮っているので、そんなに意識はしなかったです。いつ撮られてもいいようにしていました」と裏話。ユニフォーム姿ではないスタイリングに「カッコいい!」と観客から声が飛ぶと、周東は「これが世間の声ということで」と正面から受け止め、笑いを誘った。

 今年は選手会長の重責も担った。前任の今宮健太から助言も受けたという。ただ、先日福岡で行われた上映会には俳優の井桁弘恵と参加した今宮がうまく話せていなかったという暴露がホークスのオフィシャルリポーターで、この日のMCを務めた加藤和子から行われた。周東は「何もしゃべれなかったでしょうね(笑)。だと思いますよ」とニヤリとしつつも自身なら井桁としゃべれたかという質問には「話せないですね」と返して笑わせた。

 『FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL ―2024 優勝の軌跡―』では、試合映像だけでは知ることのできないベンチ裏の様子から見える、小久保裕紀監督をはじめ選手たちの苦悩と決意。密着カメラだからこそ捉えた貴重な映像によって、2024シーズンのホークスの戦い・歓喜の舞台裏が明かされる。

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