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鈴木梨央、ラップの高難度アフレコで一発OK 尾上松也が驚がく「ラッパーも目指したら?」

ラップの高難度アフレコで一発OKを出したという鈴木梨央 (C)ORICON NewS inc.
ラップの高難度アフレコで一発OKを出したという鈴木梨央 (C)ORICON NewS inc.
 歌舞伎俳優の尾上松也、俳優の鈴木梨央が23日、都内で行われた映画『モアナと伝説の海2』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【動画】鈴木梨央、高難度ラップ一発OKに尾上松也ら驚愕「ラッパーも目指したら?」

 本作から登場するロト役の鈴木はラップに初挑戦した。前作に引き続き、マウイ役を担当している松也が「自分の(楽曲の)『チーフー』で苦労したんですけど、スタッフさんから『鈴木さんはラップ一発OKでしたよ』と聞いた。信じられないと思ったんですけど本当ですか?」と直撃された。

照れ笑いの鈴木は「はい」と一言。松也が「スゴすぎる!ラッパーも目指したらいいのに」と驚がくしていると、鈴木は「さすがに一発だと不安だから『もう1回お願いします』と…」とセルフリテイクしたことを明かして、さらに驚かせていた。そんなラップで鈴木は「楽譜を見た時は頭の中がハテナでいっぱいだったんですけど、一生懸命練習した。知らない自分が知れました。新たな扉が開きました」と成長できたことを口にしていた。

 南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。

 新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。

 前作に引き続き、世界的に大ヒットしている本作。日本でも興行収入が24億円と突破している。

 そのほか、屋比久知奈、小関裕太、増留優梨愛、なかやまきんに君も参加した。



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提供:oricon news
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