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鑑賞料 無料化を決定。12ヵ国30組が参加する国際現代美術展「岡山芸術交流2025」

アーティスティック・ディレクターの構想を反映。屋内展示もすべて。

岡山芸術交流実行委員会(会長:大森雅夫 岡山市長、事務局所在地:岡山県岡山市)は、本日開催した同実行員会総会において、岡山市中心部の岡山城・岡山後楽園周辺エリアで開催する、街歩きしながら最先端の現代アートなどに出会える3年に1度の国際現代美術展「岡山芸術交流2025」(会期2025年9月26日〈金〉~同11月24日〈月〉、52日間)の鑑賞料を無料とすることを決定しましたので、お知らせします。

 

これは、誰もが街歩きとともに楽しめる、より開かれた展覧会を目指していたところ、アーティスティック・ディレクターのフィリップ・パレーノ氏から、”屋外の都市空間を多く活用し、岡山の街自体が作品になる”という 構想(ステイトメント)が示されたことから、3回目までと発想の転換を行い、今まで無料だった屋外展示に揃え、原則有料だった屋内展示も含め、より多くの人が鑑賞・参加できるように、すべての会場で鑑賞料を無料とするものです。

 

なお、2016年から3年ごとに開催している岡山芸術交流において(過去3回開催)で鑑賞料を無料とするのは今回「岡山芸術交流2025」が初となります。

 

このような試みを通じ、”地域の人々を含む、より多く幅広い人々にこの地域に根付いた国際現代美術展に参加してもらうこと”  ”これからのAI共存時代を担う多くの子どもに、世界的な現代アート作品などを生で体験する貴重な機会を提供すること” という今回の岡山芸術交流2025が重点的に取り組むビジョンを形にしていきます。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131672-O8-oKP0Oy6a

 

キービジュアルを使用した新ポスター(5種類) 

 

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202412131672-O6-o3X9qYLG

アーティスティック・ディレクター

フィリップ・パレーノ/ Philippe Parreno

 Photo © Ola Rindal

 

 

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107239/202412131672/_prw_OT1fl_BM49A1mE.png

 

 



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202412131672
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