学生が手がける特別展示がいよいよ明日オープン!芸術大学ならではの感性で遺物の新たな魅力を発見
学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
京都市考古資料館と京都芸術大学歴史遺産学科が共同で開催する特別展示「ZOUKEI:かたどられるモノたち」が、いよいよ明日12月14日(土)から開催します。
本展示の見どころ
- フォトグラメトリ3Dで再現された遺物を360度自由に観察
- 学生が企画からデザインまで手掛けた、芸術大学ならではの展示
- 遺物の「無限の楽しみ方」を発見できる体験型展示
本展示では、京都府を中心に日本各地から出土した考古遺物をテーマに、「造形表現」の奥深さを芸術大学の視点で掘り下げます。展示内容の決定からフォトグラメトリ3Dを使った遺物の再現、そしてポスターや広報物のデザインまで、すべて学生たちが主体となって取り組みました。
学生からのコメント
会期に先立ち、学生たちが展示会場でそれぞれの見どころを語りました。
学生の声1. 「この展示で新しい発見を楽しんで」
展示ケース越しでは気づけなかった遺物の細部を、フォトグラメトリ3Dを使って間近で観察できます。新しい視点で遺物と向き合い、細かな発見を楽しんでください!
学生の声2. 「自分だけの楽しみ方をみつけてほしい」
遺物は見る人によって着目するポイントが異なります。形や模様、用途など、自由な発想で歴史と対話し、自分だけの楽しみ方を見つけてください。
開催概要
会期:2024年12月14日(土)~2025年1月26日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、2024年12月28日(土)~2025年1月3日(金)
会場:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
入館料:無料
主催:京都市考古資料館/(公財)京都市埋蔵文化財研究所/京都歴史文化施設クラスター実行委員会/京都芸術大学歴史遺産学科文化財保存修復・歴史文化コース(2024年度より、美術工芸学科文化財保存修復・歴史遺産コース)
問合せ先:京都市考古資料館
電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307 museum@kyoto-arc.or.jp
SNS・WEB:https://x.com/ZOUKEI_2024ex https://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
関連イベント
【芸大生による展示解説】
芸大生が展示資料の情報を丁寧に解説いたします!※申し込み不要
日時:12月14日、21日(土)14:00~14:45 場所:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
【こどもZOUKEIミュージアム】
未就学児、小学生を対象とし、芸大生がわかりやすく解説いたします!※申し込み不要
日時:12月26日(木)14:00~14:45 場所:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
【考古遺物の3Dモデルづくりに挑戦!】
実際に考古遺物の写真撮影を行い、3Dモデルを制作するワークショップです!
日時:12月22日(日)14:00~15:30 場所:京都市考古資料館
定員:10名程度(考古資料館への電話申込先着順 TEL:075-432-3245)
※イベント申し込みは開催日の前日、午後5時までにお願いいたします
【芸大生とつくろう!ドキドキ空想生物】
テーマに沿って空想生物をデザイン、造形するワークショップです!
日時:2025年1月5日(日)14:00~15:30 場所:京都市考古資料館
定員:10名程度(考古資料館への電話申込先着順 TEL:075-432-3245)
※イベント申し込みは開催日の前日、午後5時までにお願いいたします
いよいよ明日、学生たちの情熱と創造力が詰まった展示がスタートします。芸術大学ならではの感性が光る空間で、歴史との新しい出会いを体験してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
文化財保存修復・歴史遺産コース https://www.kyoto-art.ac.jp/department/historical/
仏像や書画、歴史的建造物など、多様な「文化財」と「歴史遺産」を守り、未来へ受け継ぐための専門技術を学ぶコースです。
文化財保存修復の基礎技術を、本物の文化財に触れながら実践的に習得できるのが特徴です。また、京都という千年の都を舞台に、蓄積された歴史遺産や文化に触れることで、豊かな感性を養います。
産学連携プロジェクトやフィールド調査を通じて、文化財に関わる社会問題の解決に挑戦する機会も充実。卒業研究では、保存修復や歴史遺産の新たな価値創造に取り組みます。
文化財を次世代へ引き継ぐことの意義を実感しながら、歴史と未来をつなぐ力を育むコースです。
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
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京都市考古資料館と京都芸術大学歴史遺産学科が共同で開催する特別展示「ZOUKEI:かたどられるモノたち」が、いよいよ明日12月14日(土)から開催します。
本展示の見どころ
- フォトグラメトリ3Dで再現された遺物を360度自由に観察
- 学生が企画からデザインまで手掛けた、芸術大学ならではの展示
- 遺物の「無限の楽しみ方」を発見できる体験型展示
本展示では、京都府を中心に日本各地から出土した考古遺物をテーマに、「造形表現」の奥深さを芸術大学の視点で掘り下げます。展示内容の決定からフォトグラメトリ3Dを使った遺物の再現、そしてポスターや広報物のデザインまで、すべて学生たちが主体となって取り組みました。
学生からのコメント
会期に先立ち、学生たちが展示会場でそれぞれの見どころを語りました。
学生の声1. 「この展示で新しい発見を楽しんで」
展示ケース越しでは気づけなかった遺物の細部を、フォトグラメトリ3Dを使って間近で観察できます。新しい視点で遺物と向き合い、細かな発見を楽しんでください!
学生の声2. 「自分だけの楽しみ方をみつけてほしい」
遺物は見る人によって着目するポイントが異なります。形や模様、用途など、自由な発想で歴史と対話し、自分だけの楽しみ方を見つけてください。
開催概要
会期:2024年12月14日(土)~2025年1月26日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、2024年12月28日(土)~2025年1月3日(金)
会場:京都市考古資料館 1階特別展示コーナー
入館料:無料
主催:京都市考古資料館/(公財)京都市埋蔵文化財研究所/京都歴史文化施設クラスター実行委員会/京都芸術大学歴史遺産学科文化財保存修復・歴史文化コース(2024年度より、美術工芸学科文化財保存修復・歴史遺産コース)
問合せ先:京都市考古資料館
電話 075-432-3245 FAX 075-431-3307 museum@kyoto-arc.or.jp
SNS・WEB:https://x.com/ZOUKEI_2024ex https://www.kyoto-arc.or.jp/museum/
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日時:12月22日(日)14:00~15:30 場所:京都市考古資料館
定員:10名程度(考古資料館への電話申込先着順 TEL:075-432-3245)
※イベント申し込みは開催日の前日、午後5時までにお願いいたします
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テーマに沿って空想生物をデザイン、造形するワークショップです!
日時:2025年1月5日(日)14:00~15:30 場所:京都市考古資料館
定員:10名程度(考古資料館への電話申込先着順 TEL:075-432-3245)
※イベント申し込みは開催日の前日、午後5時までにお願いいたします
いよいよ明日、学生たちの情熱と創造力が詰まった展示がスタートします。芸術大学ならではの感性が光る空間で、歴史との新しい出会いを体験してください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
文化財保存修復・歴史遺産コース https://www.kyoto-art.ac.jp/department/historical/
仏像や書画、歴史的建造物など、多様な「文化財」と「歴史遺産」を守り、未来へ受け継ぐための専門技術を学ぶコースです。
文化財保存修復の基礎技術を、本物の文化財に触れながら実践的に習得できるのが特徴です。また、京都という千年の都を舞台に、蓄積された歴史遺産や文化に触れることで、豊かな感性を養います。
産学連携プロジェクトやフィールド調査を通じて、文化財に関わる社会問題の解決に挑戦する機会も充実。卒業研究では、保存修復や歴史遺産の新たな価値創造に取り組みます。
文化財を次世代へ引き継ぐことの意義を実感しながら、歴史と未来をつなぐ力を育むコースです。
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
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