身長差35センチ・齊藤京子&城田優、溺愛“0日婚”描く 『いきなり婚』実写化【コメント全文】
俳優の齊藤京子が、日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」第4弾『いきなり婚』(2025年1月7日スタート、毎週火曜 深0:24~深0:54)で主演を務めることが8日、発表された。齊藤が演じる地味なOL・小芝真央(こしば・まお)と酔った勢いで結婚し、溺愛する上司・安藤創(あんどう・はじめ)は城田優が演じる。
【画像】作画・登深ヲ氏より『いきなり婚』実写化祝福イラスト
原作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、24年の年間PV数No.1となった櫻井音衣氏の人気小説『いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―(著:)』。23年4月には登深ヲ氏によりコアミックスにて『いきなり婚―目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?』としてコミカライズされた。
地味なOLの真央は、社内恋愛をしていた彼氏の浮気を知ってしまう。自暴自棄になり酒に溺れた翌朝、目覚めたのは見知らぬイケメンのベッドの中だった。そのイケメンが、職場の新しい上司・創として現れ、「君はもう小柴真央じゃなくて、安藤真央になったんだよ」と酔った勢いで結婚していたことを明かす。なぜか出会ったばかりの真央を溺愛してくる創、その創を狙うマウント女子の美香、美香と浮気していたモラハラ彼氏の航太らが、平凡なはずだった真央の人生をかき乱す。
齊藤は4月に日向坂46を卒業後、初のドラマ出演・主演となり、城田は映像作品で正統派王子様キャラクターは初挑戦となる。齊藤の身長は155センチ、城田は190センチで約35センチ差。コミックの世界から飛び出してきたような身長差が生む数多くの“キュン”も見どころとなる。
【コメント】
■齊藤京子(小芝真央役)
――オファーを受けた時の気持ちは。
お話をいただいてからすぐに原作を読ませていただきましたが、衝撃的な展開が多くとても面白いなと思いました。私自身も読み進めていくなかでたくさんキュンキュンさせてもらったので、ドラマではより多くの方にドキドキしていただけるよう演じたいと思います。
――小柴真央役への思い、役の見どころは。
真央は恋愛ではとても奥手ですが、仕事ができてみんなから頼られる存在で、困っている人が近くにいたら助けにいくとても心優しい性格です。真央は、見ていると自然と応援したくなる愛されキャラなので、ドラマを見てくださっている方が感情移入するようなお芝居ができるよう精いっぱい頑張ります。
――視聴者へメッセージ。
この物語は普通のOLが、朝目覚めたら隣にハイスペックイケメンが寝ていて、さらにいきなり結婚をしていたという非常に衝撃的なシーンからスタートします。そこからたくさんの意外な展開が待っていて、毎話見ていて飽きないドラマになると思います。スタッフ・共演者の皆さんと一丸となってつくっていきますのでぜひお楽しみにしていてください。
■城田優(安藤創役)
――オファーを受けた時の気持ちは。
私はこれまでほとんど悪役を演じることが多く、今回はキラキラなラブコメのイケメン上司役なので、何かの間違いじゃないかと思いました(笑)。
――安藤創役への思い、役の見どころは。
容姿端麗で仕事もできてキャリアもあるという、絵に描いたような完璧ですてきな男性を演じます。会社で部下に話す顔と真央にしか見せない顔の二面性や、秘めたる思いも演じていけたらと思います。
――視聴者へメッセージを。
視聴者の皆さまが真央に寄り添い応援したくなったり、明日も明るく笑顔で頑張ろう!と思っていただけたりするようなドラマにするべく、みんなで一生懸命頑張っていきます。人生最後の恋愛物の映像作品だと思って、少し照れくさい気持ちも振り切って演じ、皆さんに
すてきな作品だなと思ってもらえるよう、そして真央をキュンとさせられるよう、精進してまいります!
■櫻井音衣氏/エブリスタ(原作)
サイトに投稿していた頃、読者の皆さまと一緒に「もしドラマ化されたらキャスティングは?」と盛り上がった『いきなり婚』がコミカライズされた上に、ドラマ化のお話までいただけるなんて!本当にうれしくて夢のようです。いつも応援してくださる読者の皆さま、尽力してくださる制作スタッフの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひドラマオリジナルのラストまでお付き合いください。
ヒロインの真央は自分に自信がなく少し不器用だけど真面目で努力家で、いつも自分より周りの人たちのことを気遣って行動するまっすぐな女性です。真央のように仕事に精いっぱい励んだり、家族や大切な誰かのために毎日を頑張る人たちに、良い出会いや幸せが必ず訪れますように。
■登深ヲ氏/コアミックス(作画)
『いきなり婚』のコミカライズで作画を担当している登深ヲです。実写ドラマ化のお話は、私の人生で一番の衝撃でした。漫画を描けているだけで幸せなことなのに、自分が描いたキャラクターを役者さんに演じていただける日が来るなんて。すごいことです。実写になることで『いきなり婚』の世界観がより一層リアルなものとして感じられると思うので、私も一視聴者としてとてもワクワクしています。
コミカライズはまだ完結していないので、ドラマと一緒に“真央”と“創”2人のストーリーを盛り上げていければいいなと思います。ドラマ版『いきなり婚』がたくさんの人に愛される作品になりますように。
■明石広人氏(プロデューサー)
『いきなり婚』というストレートなタイトルに惹かれてコミックスを読んで、さらにその元である小説を読ませていただき「これはドラマ化したい!」と企画を立てました。ドラマ化にあたっては、原作が大事にしているキャラクターとその心情を大切に、深い人間ドラマを映像で表したいと思います。
主人公の小柴真央は、自ら率先して周りを変えていくような“スーパーヒロイン”ではありません。けれど、日々の仕事、対人関係、生活・家事など、自分の手の届く範囲を、しっかりと誠実に向き合ってきた女性です。多くの人に共感してほしいこの役を演じていただくにあたって、齊藤京子さんの純粋さとナチュラルな表情がぴったりハマると感じてお願いいたしました。幸運にもグループ卒業後の初めてのドラマ出演&主演という機会をこの作品に懸けていただき、本当に身が引き締まる思いです。
一方の安藤創は、まさに“二次元から飛び出してきたようなスーパーヒーロー”です。実写化して皆さんが納得できるキャスティングを考えていた時、城田優さんが思い浮かびました。ご本人が「人生最後の恋愛ものへの出演だと思います」とおっしゃられた時、その覚悟の強さに正直驚きました。その気持ちに応えるべく、全力を尽くそうと思いを改にいたしました。
齊藤さん演じる真央と、城田さん演じる創のやりとりや恋模様は、視聴者の皆さまにきっといろいろな感情を抱いてもらえるものになると思います!ドラマ『いきなり婚』で、「毎週の楽しみやワクワクがひとつ増えた」と思ってもらえるような作品にしたいです。
最後に、ドラマDEEP枠の本作、ただの恋愛ドラマではありません!登場人物たちの秘密と、後半の〇〇で皆さまをアッと驚かせたいと思います!
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原作は、2021年に小説創作プラットフォーム「エブリスタ」に投稿され、24年の年間PV数No.1となった櫻井音衣氏の人気小説『いきなり婚―目覚めたら人の妻?!―(著:)』。23年4月には登深ヲ氏によりコアミックスにて『いきなり婚―目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?』としてコミカライズされた。
地味なOLの真央は、社内恋愛をしていた彼氏の浮気を知ってしまう。自暴自棄になり酒に溺れた翌朝、目覚めたのは見知らぬイケメンのベッドの中だった。そのイケメンが、職場の新しい上司・創として現れ、「君はもう小柴真央じゃなくて、安藤真央になったんだよ」と酔った勢いで結婚していたことを明かす。なぜか出会ったばかりの真央を溺愛してくる創、その創を狙うマウント女子の美香、美香と浮気していたモラハラ彼氏の航太らが、平凡なはずだった真央の人生をかき乱す。
齊藤は4月に日向坂46を卒業後、初のドラマ出演・主演となり、城田は映像作品で正統派王子様キャラクターは初挑戦となる。齊藤の身長は155センチ、城田は190センチで約35センチ差。コミックの世界から飛び出してきたような身長差が生む数多くの“キュン”も見どころとなる。
【コメント】
■齊藤京子(小芝真央役)
――オファーを受けた時の気持ちは。
お話をいただいてからすぐに原作を読ませていただきましたが、衝撃的な展開が多くとても面白いなと思いました。私自身も読み進めていくなかでたくさんキュンキュンさせてもらったので、ドラマではより多くの方にドキドキしていただけるよう演じたいと思います。
――小柴真央役への思い、役の見どころは。
真央は恋愛ではとても奥手ですが、仕事ができてみんなから頼られる存在で、困っている人が近くにいたら助けにいくとても心優しい性格です。真央は、見ていると自然と応援したくなる愛されキャラなので、ドラマを見てくださっている方が感情移入するようなお芝居ができるよう精いっぱい頑張ります。
――視聴者へメッセージ。
この物語は普通のOLが、朝目覚めたら隣にハイスペックイケメンが寝ていて、さらにいきなり結婚をしていたという非常に衝撃的なシーンからスタートします。そこからたくさんの意外な展開が待っていて、毎話見ていて飽きないドラマになると思います。スタッフ・共演者の皆さんと一丸となってつくっていきますのでぜひお楽しみにしていてください。
■城田優(安藤創役)
――オファーを受けた時の気持ちは。
私はこれまでほとんど悪役を演じることが多く、今回はキラキラなラブコメのイケメン上司役なので、何かの間違いじゃないかと思いました(笑)。
――安藤創役への思い、役の見どころは。
容姿端麗で仕事もできてキャリアもあるという、絵に描いたような完璧ですてきな男性を演じます。会社で部下に話す顔と真央にしか見せない顔の二面性や、秘めたる思いも演じていけたらと思います。
――視聴者へメッセージを。
視聴者の皆さまが真央に寄り添い応援したくなったり、明日も明るく笑顔で頑張ろう!と思っていただけたりするようなドラマにするべく、みんなで一生懸命頑張っていきます。人生最後の恋愛物の映像作品だと思って、少し照れくさい気持ちも振り切って演じ、皆さんに
すてきな作品だなと思ってもらえるよう、そして真央をキュンとさせられるよう、精進してまいります!
■櫻井音衣氏/エブリスタ(原作)
サイトに投稿していた頃、読者の皆さまと一緒に「もしドラマ化されたらキャスティングは?」と盛り上がった『いきなり婚』がコミカライズされた上に、ドラマ化のお話までいただけるなんて!本当にうれしくて夢のようです。いつも応援してくださる読者の皆さま、尽力してくださる制作スタッフの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひドラマオリジナルのラストまでお付き合いください。
ヒロインの真央は自分に自信がなく少し不器用だけど真面目で努力家で、いつも自分より周りの人たちのことを気遣って行動するまっすぐな女性です。真央のように仕事に精いっぱい励んだり、家族や大切な誰かのために毎日を頑張る人たちに、良い出会いや幸せが必ず訪れますように。
■登深ヲ氏/コアミックス(作画)
『いきなり婚』のコミカライズで作画を担当している登深ヲです。実写ドラマ化のお話は、私の人生で一番の衝撃でした。漫画を描けているだけで幸せなことなのに、自分が描いたキャラクターを役者さんに演じていただける日が来るなんて。すごいことです。実写になることで『いきなり婚』の世界観がより一層リアルなものとして感じられると思うので、私も一視聴者としてとてもワクワクしています。
コミカライズはまだ完結していないので、ドラマと一緒に“真央”と“創”2人のストーリーを盛り上げていければいいなと思います。ドラマ版『いきなり婚』がたくさんの人に愛される作品になりますように。
■明石広人氏(プロデューサー)
『いきなり婚』というストレートなタイトルに惹かれてコミックスを読んで、さらにその元である小説を読ませていただき「これはドラマ化したい!」と企画を立てました。ドラマ化にあたっては、原作が大事にしているキャラクターとその心情を大切に、深い人間ドラマを映像で表したいと思います。
主人公の小柴真央は、自ら率先して周りを変えていくような“スーパーヒロイン”ではありません。けれど、日々の仕事、対人関係、生活・家事など、自分の手の届く範囲を、しっかりと誠実に向き合ってきた女性です。多くの人に共感してほしいこの役を演じていただくにあたって、齊藤京子さんの純粋さとナチュラルな表情がぴったりハマると感じてお願いいたしました。幸運にもグループ卒業後の初めてのドラマ出演&主演という機会をこの作品に懸けていただき、本当に身が引き締まる思いです。
一方の安藤創は、まさに“二次元から飛び出してきたようなスーパーヒーロー”です。実写化して皆さんが納得できるキャスティングを考えていた時、城田優さんが思い浮かびました。ご本人が「人生最後の恋愛ものへの出演だと思います」とおっしゃられた時、その覚悟の強さに正直驚きました。その気持ちに応えるべく、全力を尽くそうと思いを改にいたしました。
齊藤さん演じる真央と、城田さん演じる創のやりとりや恋模様は、視聴者の皆さまにきっといろいろな感情を抱いてもらえるものになると思います!ドラマ『いきなり婚』で、「毎週の楽しみやワクワクがひとつ増えた」と思ってもらえるような作品にしたいです。
最後に、ドラマDEEP枠の本作、ただの恋愛ドラマではありません!登場人物たちの秘密と、後半の〇〇で皆さまをアッと驚かせたいと思います!
【写真】高級車に乗り爆イケ姿を披露した齊藤京子
【写真あり】大人の艶感…純白のウエディングドレスを着こなす齊藤京子
【卒コン写真11枚】美しすぎる…純白のドレスをまとった齊藤京子
日向坂46齊藤京子、卒業コンサートで大粒の涙 8年間の集大成「私にとってアイドルは天職でした」【セットリストあり】
【写真】二の腕あらわ!タンクトップ姿の齊藤京子