King & Prince、『Re:ERA』の発売記念したポップアップストアが開催 永瀬&高橋が来店取材を敢行
今年6周年を迎えたKing & Princeの6枚目となるオリジナルアルバム『Re:ERA』のCDが12月11日に発売となる。現在『Re:ERA』は、Apple Muisc、Amazon Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、AWAなどのサブスク(音楽ストリーミングサービス)やiTunes Store、レコチョク、moraなどの音楽ダウンロードサービスにて先行配信中となっているが、発売を記念して、UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUにて本日より『King & Prince POP-UP STORE 2024 Re:ERA』が開催される。その開催に伴い、永瀬廉、高橋海人(※高=はしごだか)がUNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUに来店し、取材を敢行した。
【写真】かわいい!ミニチュアフィギュアなどPOP-UP商品
ポップアップストアは、「Re:ERA」の世界に登場するプラネット・エイジをイメージした展示物や、高橋が描いた16人のキャラクターの原画、グッズなどでカラフルに彩られている。アルバムのコンセプトについて永瀬は「以前『Re:Sense』というアルバムを出しているんですが、今回、新しい2人のKing & Princeの時代を再び作っていこうというので、“Re”をいれたいねという話になって。時代を英語にした“ERA”と合わせて『『Re:ERA』はどう?』って海人に聞いたら、海人もそれがいいと思ってたということでこのタイトルに決まりました」と話す。
高橋は、「アルバムが曲を聴くものだけではなく、その世界観からこういったポップアップショップだったり、アニメーションだったりと横に広がっていって、総合的なエンターテインメント作品になったらいいねという話になりました」と語った。
ポップアップストアは、三浦大知が楽曲提供したリード曲「WOW」のMVの世界観をイメージしており、2人はまっさらな会場に訪れて、床や壁のデザイン、アイテムの配置などから自分たちでプロデュースしたという。
完成した会場を見た永瀬は「海人が考えてくれたキャラクターのグッズがあったり、アルバムの広がり方のひとつとして、いい形で落とし込んでくださったポップアップストアになってると思います」とうれしそうな顔を見せた。高橋も「チーム全体がこのポップアップショップに向けてめちゃくちゃワクワクしていて。文化祭みたいなテンション感で、みんなでアイデアを出したりと準備段階も楽しかったので、充実した気持ちで初日を迎えられてすごくうれしいです。イメージが現実になった感覚で、これはティアラのみんなにもしっかりと刺さるんだろうなと思っています」とワクワクがとまらない顔で会場を見渡していた。
ファンにチェックしてほしいところを聞かれると「1階の僕と海人にまつわる写真が流れて僕らがコメントしているコーナーは、写真選びから話し合って、こんなことあったねって思い出しながら楽しく決めたので、そういう思いも共有してファンの方々に楽しんでもらえたらなと思います」と永瀬。
高橋は「デザインさせていただいたキャラクターたちの原画が飾られていて、一体一体の最終的な仕上がりとの違いも楽しめると思います」と話しながら、「さっき見つけちゃったんですけど、僕が書いた漢字が誤字しちゃっていて」と突然の告白。そして卵の絵の原画のところに行き、「“謎”って書きたかったんですけど、多分これ違うよね」と永瀬に確認。すると「左に言偏がいるね」と永瀬は即座にアドバイスし、高橋は永瀬が見守るなか、“迷”の左に“言”を書き足して、「これにて訂正の儀を終えたいと思います」と安心した顔を見せた。この原画はポップアップストア3階で確認できる。
高橋が描いた16人のキャラクターは、「Re:ERA」に収録されている16曲の楽曲からインスピレーションを受けて生み出したもの。自身のキャラクターに似ているものはあるかという質問に、高橋は「GARRET(ギャレット)というハシビロコウのキャラクターがいるんですけど、この子は1日に動く回数が決まってるんですよ。自分も今、ライブだったりいろいろ忙しくさせてもらってるんですけど、1日に動く回数を決めたいぐらいゆっくりしたいです。今、休みの日はもう本当に動きたくないなって思いますね(笑)」と愛嬌を見せる。
一方で永瀬は、自身のソロ曲「染み」のキャラクターである「kerberoz(ケルベロズ)」を選び、「3つの顔を持っているので、自分と重なるなと思います」を意味深な発言。「3つの顔、持ってるんですか!?」と興味津々な高橋の質問に対する「はい。朝の顔、夜の顔、昼の顔」という永瀬の答えには「みんな持ってた(笑)」と2人で笑い合っていた。
さらに2人の前には今回のグッズがずらり。高橋は「自分の絵がフィギュアになることが夢だったので、こうやってみんなが並んでるだけで泣きそうな感じです」とワクワクを隠せない。そして「僕的には靴下がかわいいなって思っています」と恐竜のARE-X(アレックス)がデザインされた靴下を手に取り、「大人用と子供用が用意されていて、ちっちゃい子にはこの靴下を履いて泥んこになるまで遊んでほしいなって思ったり。大人の方は、カチッとしたスーツの人が靴を脱いだ時にこの靴下だったら萌えますね」とプレゼン。永瀬に「あんまり靴下が泥んこになることはないかもね(笑)」とツッコまれても、「靴下で遊んでほしい」と固い意志を見せた。
永瀬はお気に入りのグッズとして当日2人が着ていたジャージとゲームシャツをセレクト。「すごくこだわって、『Re:ERA』の文字だったり、王冠だったり、あとはやっぱりユニバーサルグループのロゴがポイントです。これをどうしても入れたいとお願いして、本国から許可をいただきました」と制作秘話を告白。Tシャツに関しては「廉が『ユニバさんのロゴだけでいいんちゃう?』みたいな感じで」(高橋)、前面はユニバーサルグループのロゴのみ。永瀬は満足そうに「好きなんですよ、このロゴ。許可をいただいて入れられたというレア感も含めて、僕は今着ているファッションのものが好きですね」とアピールした。
今後の展開について聞かれると、永瀬の「ゲームとか作ったらいいじゃん」という言葉に、高橋も「ゲームも面白いね」と目をキラキラさせる。そして「King & Princeの作品として生み出したので、ここから絵の上手なファンの皆さんに、キャラクターを使ってストーリーや設定を足してもらいながら、盛り上がっていけばうれしいなと思います」と、さらなる広がりへの期待も見せた。
東京・原宿UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUでのポップアップストアは12月15日まで開催。さらに、12月9日〜29日まで福岡・博多マルイ 3階イベントスペース、12月11日〜29日まで北海道・札幌PARCO 3F、12月13日〜29日まで大阪・心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY 、12月14日〜29日は愛知・名古屋PARCO 南館10Fでの開催を予定している。
【動画】King & Prince「WOW」ティザー映像
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【役衣装カット】主人公の高校生・広重秋久を演じる高橋海人
【写真】かわいい!ミニチュアフィギュアなどPOP-UP商品
ポップアップストアは、「Re:ERA」の世界に登場するプラネット・エイジをイメージした展示物や、高橋が描いた16人のキャラクターの原画、グッズなどでカラフルに彩られている。アルバムのコンセプトについて永瀬は「以前『Re:Sense』というアルバムを出しているんですが、今回、新しい2人のKing & Princeの時代を再び作っていこうというので、“Re”をいれたいねという話になって。時代を英語にした“ERA”と合わせて『『Re:ERA』はどう?』って海人に聞いたら、海人もそれがいいと思ってたということでこのタイトルに決まりました」と話す。
高橋は、「アルバムが曲を聴くものだけではなく、その世界観からこういったポップアップショップだったり、アニメーションだったりと横に広がっていって、総合的なエンターテインメント作品になったらいいねという話になりました」と語った。
ポップアップストアは、三浦大知が楽曲提供したリード曲「WOW」のMVの世界観をイメージしており、2人はまっさらな会場に訪れて、床や壁のデザイン、アイテムの配置などから自分たちでプロデュースしたという。
完成した会場を見た永瀬は「海人が考えてくれたキャラクターのグッズがあったり、アルバムの広がり方のひとつとして、いい形で落とし込んでくださったポップアップストアになってると思います」とうれしそうな顔を見せた。高橋も「チーム全体がこのポップアップショップに向けてめちゃくちゃワクワクしていて。文化祭みたいなテンション感で、みんなでアイデアを出したりと準備段階も楽しかったので、充実した気持ちで初日を迎えられてすごくうれしいです。イメージが現実になった感覚で、これはティアラのみんなにもしっかりと刺さるんだろうなと思っています」とワクワクがとまらない顔で会場を見渡していた。
ファンにチェックしてほしいところを聞かれると「1階の僕と海人にまつわる写真が流れて僕らがコメントしているコーナーは、写真選びから話し合って、こんなことあったねって思い出しながら楽しく決めたので、そういう思いも共有してファンの方々に楽しんでもらえたらなと思います」と永瀬。
高橋は「デザインさせていただいたキャラクターたちの原画が飾られていて、一体一体の最終的な仕上がりとの違いも楽しめると思います」と話しながら、「さっき見つけちゃったんですけど、僕が書いた漢字が誤字しちゃっていて」と突然の告白。そして卵の絵の原画のところに行き、「“謎”って書きたかったんですけど、多分これ違うよね」と永瀬に確認。すると「左に言偏がいるね」と永瀬は即座にアドバイスし、高橋は永瀬が見守るなか、“迷”の左に“言”を書き足して、「これにて訂正の儀を終えたいと思います」と安心した顔を見せた。この原画はポップアップストア3階で確認できる。
高橋が描いた16人のキャラクターは、「Re:ERA」に収録されている16曲の楽曲からインスピレーションを受けて生み出したもの。自身のキャラクターに似ているものはあるかという質問に、高橋は「GARRET(ギャレット)というハシビロコウのキャラクターがいるんですけど、この子は1日に動く回数が決まってるんですよ。自分も今、ライブだったりいろいろ忙しくさせてもらってるんですけど、1日に動く回数を決めたいぐらいゆっくりしたいです。今、休みの日はもう本当に動きたくないなって思いますね(笑)」と愛嬌を見せる。
一方で永瀬は、自身のソロ曲「染み」のキャラクターである「kerberoz(ケルベロズ)」を選び、「3つの顔を持っているので、自分と重なるなと思います」を意味深な発言。「3つの顔、持ってるんですか!?」と興味津々な高橋の質問に対する「はい。朝の顔、夜の顔、昼の顔」という永瀬の答えには「みんな持ってた(笑)」と2人で笑い合っていた。
さらに2人の前には今回のグッズがずらり。高橋は「自分の絵がフィギュアになることが夢だったので、こうやってみんなが並んでるだけで泣きそうな感じです」とワクワクを隠せない。そして「僕的には靴下がかわいいなって思っています」と恐竜のARE-X(アレックス)がデザインされた靴下を手に取り、「大人用と子供用が用意されていて、ちっちゃい子にはこの靴下を履いて泥んこになるまで遊んでほしいなって思ったり。大人の方は、カチッとしたスーツの人が靴を脱いだ時にこの靴下だったら萌えますね」とプレゼン。永瀬に「あんまり靴下が泥んこになることはないかもね(笑)」とツッコまれても、「靴下で遊んでほしい」と固い意志を見せた。
永瀬はお気に入りのグッズとして当日2人が着ていたジャージとゲームシャツをセレクト。「すごくこだわって、『Re:ERA』の文字だったり、王冠だったり、あとはやっぱりユニバーサルグループのロゴがポイントです。これをどうしても入れたいとお願いして、本国から許可をいただきました」と制作秘話を告白。Tシャツに関しては「廉が『ユニバさんのロゴだけでいいんちゃう?』みたいな感じで」(高橋)、前面はユニバーサルグループのロゴのみ。永瀬は満足そうに「好きなんですよ、このロゴ。許可をいただいて入れられたというレア感も含めて、僕は今着ているファッションのものが好きですね」とアピールした。
今後の展開について聞かれると、永瀬の「ゲームとか作ったらいいじゃん」という言葉に、高橋も「ゲームも面白いね」と目をキラキラさせる。そして「King & Princeの作品として生み出したので、ここから絵の上手なファンの皆さんに、キャラクターを使ってストーリーや設定を足してもらいながら、盛り上がっていけばうれしいなと思います」と、さらなる広がりへの期待も見せた。
東京・原宿UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKUでのポップアップストアは12月15日まで開催。さらに、12月9日〜29日まで福岡・博多マルイ 3階イベントスペース、12月11日〜29日まで北海道・札幌PARCO 3F、12月13日〜29日まで大阪・心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY 、12月14日〜29日は愛知・名古屋PARCO 南館10Fでの開催を予定している。
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