新作ドラマ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』前倒しで12月3日午前11時配信開始【キャラクター紹介】
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で3日午前11時から、新作ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』が配信開始となる。当初の予定(12月4日)より1日前倒しになった。初回は2話まとめて配信される。
【動画】80年代の青春冒険映画テイストあふれる本予告
ジョージ・ルーカス監督による映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)から始まった、壮大なSFエンターテインメント作品シリーズ「スター・ウォーズ」。
本作は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)の5年後の設定で始まったドラマシリーズ『マンダロリアン』と同じ、ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河が舞台。平和な星から宇宙船に乗って広大で危険な世界に迷い込んだ“4人の少年少女たち”が、神秘の力<フォース>を操る“謎の男”と出会い、即席チーム“スケルトン・クルー”を組んで、故郷に戻るための大冒険を繰り広げる。
「スター・ウォーズ」の世界観は、映画・ドラマシリーズだけでなく、小説、アニメ、ゲーム、コミックなど、さまざまなメディアに広がっているが、この『スケルトン・クルー』は既存の作品の続編でも、前日譚でもない、誰も知らない新たな「スター・ウォーズ」の物語だ。
製作総指揮は『マンダロリアン』シリーズの製作に携わるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。ショー・ランナーには、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン:ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎えた。
クリストファー・フォードは、「僕たちは、『スター・ウォーズ』の大ファンにも、夢中になって楽しんでもらいたいと思いました。それは、主人公である子どもたちが『スター・ウォーズ』についてあまり知らないからです。この状況が、ある種の緊張感を生み出します。観客が子どもたちよりも少しだけ先の展開を知っているという状況が、例えば『バスに爆弾が仕掛けられているのを、登場人物たちが知らない』ようなスリルを生むのです。
同時に、この作品は、新しいファンが物語を楽しみ始めるのにも最適な場所になっています。というのも、『スター・ウォーズ』について何も知らなくても、主人公の子どもたちと一緒にただそのまま物語に飛び込んで楽しむことができるからです。
僕たちが目指したのは、『スター・ウォーズ』の熱烈なファンも、これまで一度も作品を観たことがない人も、一緒に楽しめるような体験を作り出すことでした。誰もが楽しい時間を過ごせる、そんな物語にしたかったのです」と語っている。
すでに公開されている予告映像のテイストは、少年少女の友情や成長を描いた『グーニーズ』(1985年)を彷彿とさせ、「スティーヴン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」そのもの。
それでいて、「スター・ウォーズ」の銀河ではおなじみのタイプのクリーチャーもたくさん登場する。「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、ティーンエイジャー映画好きにはハマること必至のシリーズになりそうだ。
■主な登場人物
★ジョッド・ナ・ナウッド(演:ジュード・ロウ)
子どもたちの前に現れた、フォースと思われる力を操る正体不明の“謎の男”。帰り道がわからない子どもたちに協力を申し出て、スケルトン・クルーを結成する。
★ウィム(演:ラビ・カボット=コニャーズ)
おとぎ話のジェダイに憧れを持つ少年。父に立派なエンジニアになるよう人生のレールを敷かれていることに嫌気がさし、壮大な冒険に出ることを夢見る。
★ファーン(演:ライアン・キーラ・アームストロング)
厳格な役人の母を持つ知性と負けん気にあふれる少女。考えなしに行動するウィムと度々衝突する。リーダーシップがあり、チームをまとめる存在。
★ニール(演:ロバート・ティモシー・スミス)
ウィムの親友で家族思いな優しい心の持ち主。やんちゃで無茶な行動ばかりとるウィムをいつも心配し、慎重な行動を取る。
★KB(演:キリアナ・クラッター)
特徴的なバイザーを身に着けたファーンの相棒。物静かな性格だが、どんな状況でも落ち着きを保つ知的な少女。
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ジョージ・ルーカス監督による映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年)から始まった、壮大なSFエンターテインメント作品シリーズ「スター・ウォーズ」。
本作は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)の5年後の設定で始まったドラマシリーズ『マンダロリアン』と同じ、ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河が舞台。平和な星から宇宙船に乗って広大で危険な世界に迷い込んだ“4人の少年少女たち”が、神秘の力<フォース>を操る“謎の男”と出会い、即席チーム“スケルトン・クルー”を組んで、故郷に戻るための大冒険を繰り広げる。
「スター・ウォーズ」の世界観は、映画・ドラマシリーズだけでなく、小説、アニメ、ゲーム、コミックなど、さまざまなメディアに広がっているが、この『スケルトン・クルー』は既存の作品の続編でも、前日譚でもない、誰も知らない新たな「スター・ウォーズ」の物語だ。
製作総指揮は『マンダロリアン』シリーズの製作に携わるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。ショー・ランナーには、トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン:ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎えた。
クリストファー・フォードは、「僕たちは、『スター・ウォーズ』の大ファンにも、夢中になって楽しんでもらいたいと思いました。それは、主人公である子どもたちが『スター・ウォーズ』についてあまり知らないからです。この状況が、ある種の緊張感を生み出します。観客が子どもたちよりも少しだけ先の展開を知っているという状況が、例えば『バスに爆弾が仕掛けられているのを、登場人物たちが知らない』ようなスリルを生むのです。
同時に、この作品は、新しいファンが物語を楽しみ始めるのにも最適な場所になっています。というのも、『スター・ウォーズ』について何も知らなくても、主人公の子どもたちと一緒にただそのまま物語に飛び込んで楽しむことができるからです。
僕たちが目指したのは、『スター・ウォーズ』の熱烈なファンも、これまで一度も作品を観たことがない人も、一緒に楽しめるような体験を作り出すことでした。誰もが楽しい時間を過ごせる、そんな物語にしたかったのです」と語っている。
すでに公開されている予告映像のテイストは、少年少女の友情や成長を描いた『グーニーズ』(1985年)を彷彿とさせ、「スティーヴン・スピルバーグによる1980年代の青春冒険映画の銀河版」そのもの。
それでいて、「スター・ウォーズ」の銀河ではおなじみのタイプのクリーチャーもたくさん登場する。「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、ティーンエイジャー映画好きにはハマること必至のシリーズになりそうだ。
■主な登場人物
★ジョッド・ナ・ナウッド(演:ジュード・ロウ)
子どもたちの前に現れた、フォースと思われる力を操る正体不明の“謎の男”。帰り道がわからない子どもたちに協力を申し出て、スケルトン・クルーを結成する。
★ウィム(演:ラビ・カボット=コニャーズ)
おとぎ話のジェダイに憧れを持つ少年。父に立派なエンジニアになるよう人生のレールを敷かれていることに嫌気がさし、壮大な冒険に出ることを夢見る。
★ファーン(演:ライアン・キーラ・アームストロング)
厳格な役人の母を持つ知性と負けん気にあふれる少女。考えなしに行動するウィムと度々衝突する。リーダーシップがあり、チームをまとめる存在。
★ニール(演:ロバート・ティモシー・スミス)
ウィムの親友で家族思いな優しい心の持ち主。やんちゃで無茶な行動ばかりとるウィムをいつも心配し、慎重な行動を取る。
★KB(演:キリアナ・クラッター)
特徴的なバイザーを身に着けたファーンの相棒。物静かな性格だが、どんな状況でも落ち着きを保つ知的な少女。
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