【ベストアーティスト】m-flo、櫻井翔とコラボ「やっと実現した!」【コメント全文】
m-floが、きょう30日放送の日本テレビ系音楽の祭典『ベストアーティスト2024』(後7:00~後10:54)に出演する。それに先立って、意気込みのコメントが寄せられた。
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デビュー25周年を迎えたm-floは、同番組音楽特番出演は初となる。新曲「HyperNova」のほか、総合司会・櫻井翔とのコラボによる「come again」をパフォーマンスする。
同番組は2001年に放送を開始。今回で24回目を迎える。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、1年を音楽で振り返る。総勢35組を超えるアーティストによる、熱気にあふれる4時間となる。
【コメント全文】
――「HyperNova」の解説をお願いいたします。
☆Taku Takahashi:沼った状況で悩んでる人がポジティブに前向きになるようなメッセージと共にジャージークラブというアメリカニュージャージーのビートを取り入れてます。特徴的なキックドラムだけでなく、ブレークビーツや遊び心たっぷりの効果音を入れた音楽です。
――MVでは「和」の要素も感じましたが、きょうのステージはどのようなコンセプトになりますか。
☆Taku Takahashi:僕らはダンスグループとかではないんで、曲のメッセージや、シンガーラッパーたちの歌唱力や表現を大切にしています。と言いつつ、見てもらって楽しんでいただけたら、なんでもうれしいです!
VERBAL:今日はデビュー前のMayaさんとのステージ、そしてm-floとして25年前から共に歩んできたLISAとのステージという、時を超えたパフォーマンスになるので、とても感慨深いです。
――「HyperNova」でフィーチャリングされているMayaさんは、☆Taku TakahashiさんがSNSで目にしたことをきっかけにコンタクトされたそうですね。起用の理由やボーカルとしての魅力をぜひ教えてください。
☆Taku Takahashi:かすれた声からパワフルな表現までができて、人々の心を動かせる才能をお持ちだと思います。声のコントロールが上手いことによって、いろいろなカラーを出せる表現ができるシンガーです。
――今はY2Kブームでm-floの楽曲が脚光を浴びることも多くなった印象があります。今の2000年代カルチャーのブームについては、どのように捉えていらっしゃいますか。
VERBAL:リアタイだったブームを次世代が解釈する時代がきて、逆に当時を美化してくれてる新たな発想に刺激をもらってます。
☆Taku Takahashi:2000年にデビューをしたアーティストとして、その当時から作っている音を評価してくださっていることを非常にうれしく感じます。Y2Kサウンドは手癖で作れてしまうので、楽ちんのように見えるかもしれませんが、単に2000年代の音を作っても現代には通用しないと思っています。当時の良さ、そして現代のリアリティを感じるものが大切。そして、何よりも今のサウンドをこれからも発信していくように心がけておりす。
――7月7日を皮切りに25周年イヤーとして活動中、これから企んでいることやファンの方に期待してもらいたいことは何ですか。
☆Taku Takahashi:25周年イヤーということで、m-floとしていろいろと準備をしていて、面白いことがここからどんどん出てきます。来年になってしまいますが、楽しみにしててください!
VERBAL:アルバム作ってますのでお楽しみに!
――「come again」で共演する櫻井翔さんと、VERBALさんはかねてから交流があるそうですが、今日ステージで初めて共演することについてはどのような思いがありますか。
VERBAL:やっと実現した!という感じです。25年前からいろいろと構想を練ってましたが、ようやくこういう型で一緒にできたことに改めて縁を感じます。
――リリース時、2ステップ基調の楽曲はとても新鮮でした。この楽曲制作時の狙いや意図を改めて教えてください。
☆Taku Takahashi:狙いってことより、単純にこのジャンルのサウンドが新しくて好きだな、って思って作りました。当時の日本ではまったく知られていないジャンルだったんですが、色んな人たちに聴いてもらって、そして今も聴き続けてくださる人たちがいることをとても感謝しています。
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同番組は2001年に放送を開始。今回で24回目を迎える。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、1年を音楽で振り返る。総勢35組を超えるアーティストによる、熱気にあふれる4時間となる。
【コメント全文】
――「HyperNova」の解説をお願いいたします。
☆Taku Takahashi:沼った状況で悩んでる人がポジティブに前向きになるようなメッセージと共にジャージークラブというアメリカニュージャージーのビートを取り入れてます。特徴的なキックドラムだけでなく、ブレークビーツや遊び心たっぷりの効果音を入れた音楽です。
――MVでは「和」の要素も感じましたが、きょうのステージはどのようなコンセプトになりますか。
☆Taku Takahashi:僕らはダンスグループとかではないんで、曲のメッセージや、シンガーラッパーたちの歌唱力や表現を大切にしています。と言いつつ、見てもらって楽しんでいただけたら、なんでもうれしいです!
VERBAL:今日はデビュー前のMayaさんとのステージ、そしてm-floとして25年前から共に歩んできたLISAとのステージという、時を超えたパフォーマンスになるので、とても感慨深いです。
――「HyperNova」でフィーチャリングされているMayaさんは、☆Taku TakahashiさんがSNSで目にしたことをきっかけにコンタクトされたそうですね。起用の理由やボーカルとしての魅力をぜひ教えてください。
☆Taku Takahashi:かすれた声からパワフルな表現までができて、人々の心を動かせる才能をお持ちだと思います。声のコントロールが上手いことによって、いろいろなカラーを出せる表現ができるシンガーです。
――今はY2Kブームでm-floの楽曲が脚光を浴びることも多くなった印象があります。今の2000年代カルチャーのブームについては、どのように捉えていらっしゃいますか。
VERBAL:リアタイだったブームを次世代が解釈する時代がきて、逆に当時を美化してくれてる新たな発想に刺激をもらってます。
☆Taku Takahashi:2000年にデビューをしたアーティストとして、その当時から作っている音を評価してくださっていることを非常にうれしく感じます。Y2Kサウンドは手癖で作れてしまうので、楽ちんのように見えるかもしれませんが、単に2000年代の音を作っても現代には通用しないと思っています。当時の良さ、そして現代のリアリティを感じるものが大切。そして、何よりも今のサウンドをこれからも発信していくように心がけておりす。
――7月7日を皮切りに25周年イヤーとして活動中、これから企んでいることやファンの方に期待してもらいたいことは何ですか。
☆Taku Takahashi:25周年イヤーということで、m-floとしていろいろと準備をしていて、面白いことがここからどんどん出てきます。来年になってしまいますが、楽しみにしててください!
VERBAL:アルバム作ってますのでお楽しみに!
――「come again」で共演する櫻井翔さんと、VERBALさんはかねてから交流があるそうですが、今日ステージで初めて共演することについてはどのような思いがありますか。
VERBAL:やっと実現した!という感じです。25年前からいろいろと構想を練ってましたが、ようやくこういう型で一緒にできたことに改めて縁を感じます。
――リリース時、2ステップ基調の楽曲はとても新鮮でした。この楽曲制作時の狙いや意図を改めて教えてください。
☆Taku Takahashi:狙いってことより、単純にこのジャンルのサウンドが新しくて好きだな、って思って作りました。当時の日本ではまったく知られていないジャンルだったんですが、色んな人たちに聴いてもらって、そして今も聴き続けてくださる人たちがいることをとても感謝しています。
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