竹中直人、約40年前…お笑いでデビューしブレイクも「毎日泣いていた」
俳優の竹中直人(68)が、28日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に7年ぶりに出演する。
【画像】ド派手な衣装を身にまとった豊臣秀吉(竹中直人)
いまや映画・ドラマ・舞台からのオファーが絶えない竹中だが、約40年前、有名になった当初はコメディアンだった。大学時代から映画の世界を夢見ていた竹中が、なぜお笑いでデビューしたのか。バラエティー番組に出演していた当時の貴重映像に苦笑しながら、「毎日泣いていた」と若かりし頃の心境を告白する。
高校時代に母を亡くした。その後「大好きな横浜を離れたくない」と父は一人暮らしを続けた。昨年、95歳で亡くなるまでずっと元気だった父。体調を崩し入院したのは、亡くなる前の2ヶ月間だけだったそう。死を覚悟していた父は実家の荷物をきれいに整理していたといい、病院で父と過ごした最後の時間がとても愛おしかったと語る。
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