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『モアナと伝説の海2』“南国ましまし”4Dなど上映形式は全10バージョン

『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)(C)2024 Disney. All Rights Reserved. 
『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)(C)2024 Disney. All Rights Reserved. 
 ディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』(2016年)の続編、『モアナと伝説の海2』(12月6日公開)が、“南国ましまし”4Dなど、全10バージョン(※)で上映されることが決定した(※2D字幕/2D吹替、ドルビーアトモス2D字幕/2D吹替、IMAX 2D字幕/2D吹替、ドルビーシネマ 2D字幕/2D吹替、4D2D字幕/2D吹替)。

【動画】日本版声優・屋比久知奈が歌う「ビヨンド ~越えてゆこう~」

 南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。

 新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。

 前作よりも進化した映像技術によって、ディズニー史上最も大きなスケールで、美しい“水”の表現に挑み、神秘的な海の世界観はさらにパワーアップ。映像技術的にも非常に難しいと言われる、波の表面に浮かぶ“泡”や、水の動きといった繊細な表現を重ねることで、よりリアルで、そして現実以上に美しい海を作りだすことに成功した。

 モアナが自分を信じて迷いや葛藤を越えてゆこうという決意を歌う楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」や「帰ってきた、本当のわたしに」など、心を鼓舞し勇気をくれる新曲も満載。

 そんなモアナの世界観と映像美、何度でも聴きたくなる音楽を、観客一人ひとりの好みに合わせて楽しめるよう全10バージョンの上映形式が用意された。

 IMAX版では、大スクリーンに広がる南国の海や波、空の圧倒的な映像美に加え、圧倒的な臨場感でモアナたちと一緒に冒険しているような没入感が味わえる。ドルビー版では圧巻の楽曲に包み込まれるような最高のミュージカル体験を楽しめるはず。

 4DX版は、モアナの海さながらの水の演出が追加され、劇場に南の国を感じさせる風が吹くなど、南国度“ましまし”の映画体験を。字幕版ではモアナ役の声優を務めるアウリイ・クラヴァーリョやマウイ役のドウェイン・ジョンソンが歌う楽曲のオリジナルの良さを堪能。

 日本語吹替版ではモアナ役の屋比久知奈やマウイ役の尾上松也をはじめ、新しい仲間となるモニ役の小関裕太、ロト役の鈴木梨央、ケレ役の山路和弘、そしてモアナを惑わす存在として現れるマタンギ役のソニンなど舞台やミュージカルなどで活躍する声優陣が日本語で話し、歌うことによって、キャラクターの感情がより豊かに伝わってくるはずだ。

 公開日の前日(12日5日)に全国の劇場(一部劇場を除く)で先行上映が行われることも決定。ウォルト・ディズニーの誕生日という記念すべき日に、全米で公開されたばかりの本作をいち早く観ることができる。12月5日の先行上映から第1弾先着入場者プレゼントとして、ディズニー・ロルカナ・トレーディングカードゲームのプロモーションカード「モアナ 陸と海の冒険者」(※)の配布も決定している。

※今後発売されるブースターパック収録予定カードのプロモーションカード版。公式・公認店頭イベントでは商品版のカードが発売されるまで使用不可。

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