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谷原七音さん『ジュノン』フォトジェニック賞に「すごく成長できました」 父は谷原章介

「フォトジェニック賞」を受賞した谷原七音(C)ORICON NewS inc.
「フォトジェニック賞」を受賞した谷原七音(C)ORICON NewS inc.
 月刊誌『ジュノン』(主婦と生活社)が運営するボーイズオーディション『第37回ジュノン・スーパー・コンテスト』最終選考会が24日、都内で行われ、俳優・谷原章介を父に持つ谷原七音(ななと・20)さんがフォトジェニック賞に輝いた。

【写真】畑芽育との告白パフォーマンス審査に挑む谷原七音

 七音さんは、自由パフォーマンス審査は、ピアノ弾き語りで、韓国ドラマ「愛の不時着」より「The Song for My Brother」を披露。告白パフォーマンスは、海外転勤が決まった同僚へ告白(空港でお見送りする場面での告白)を行っていた。

 受賞のスピーチでは「とても光栄です。この間、すごく成長できました。今までは謙虚さとか優しさがあれば、どうにかなるんじゃないかと思っていたのですが、ハングリー精神の必要性が身にしみてわかりました。これからもまだまだ道は続いていくので、今後の道に生かしていきたいと思います」と言葉に力を込めていた。

 「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・三浦翔平・菅田将暉・犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。37回目を迎える今年は、応募総数1万3465人から、エントリーシートで選考された約1000人(BEST1000)が、第1次審査を通過。

 そして、4月に行われた第2次審査[地方予選 and リモート選考]を経て、編集部員による厳正な審査のもと、150人の「BEST150」が誕生。第3次審査は本誌『JUNON』とじこみの愛読者ハガキ、公式アプリ「JUNON TV」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での読者人気投票により行われ、BEST150→BEST100→BEST75→BEST30→BEST20→BEST10と絞られた。その後、敗者復活戦の通過者5人を合わせて決定したファイナリスト15人の中から、グランプリが決まった。

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提供:oricon news
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